こんにちは。
きょうは北風の冷たい一日となり
日差しも弱く、多肉さんたちも心なしか寒そうです。
ほとんどのエケベリアは真冬でも屋外組なのですが
薄葉系や実生の当年苗は、そろそろ冬越しの準備を考えるべきかも知れません。
その中の一つ
大好きだけど上手く育てられないピンウィールです。
全部で4ポットあります。
購入時の名は"タクシーパン"や"エリザ"だったりしますけど、大差はないように感じます。
強いて言えば、ピンウィールの葉は少し丸みがあるかも。
このコたちは昨春から今春にかけて仕立て直しをしたもの
水切れに弱いように思えたので、今年はかなり甘めの水管理をしてみました。
上からみればそれなりなのですが
このように下葉が枯れて行き、あまり有難く無い姿に。
うぅ〜ん、どうしたものか。
定期的にカットして仕立て直しの必要があるのか?、、
やはり施肥の必要があるのか、、
プロの方はどのようにしてあの端正な姿を維持しているのでしょうか。
機会があればぜひ伺ってみたいです。
そしてこのコも思い出しました。
ハルビンゲリ
サボテンさんのフェアで購入したもの。
何度かカットして植え直してもやはり伸びてしまいますので、この頃はほぼ放置。
でも紅葉したこの姿には
沙羅姫牡丹の片方の親だと納得ですねー
きょうはこのへんで。