第8回スミレ会は5月19日須磨 神戸迎賓館、邸宅レストラン[ㇽ・アン」で開催された。
当日参加の会員 写真をポチすると拡大できます。
名越支部長撮影
女性の会「スミレ会」
兵庫支部女性の会「スミレ会」は、1年に1回開催している懇親会を、5月19日(日)に、神戸の須磨にあるレストランで開催しました。今回は、参加費が1000円アップしたにも関わらず、過去最多の14人がさんかしました。参加頻度の内訳は、初参加の方が5人、去年の参加で2年連続の方が2人、毎年参加が5人(世話係含む)でした。卒業年別は、昭和が10人、平成が4人で、特筆すべきは、卒業後10年内の方が1人おられたことです。
会の形式は、テーブル席でコース料理をいただきながら、フリーに歓談するというものでした。食事中は、人数とスペースの関係で
近くの席の方としかお喋りすることができませんでしたが、自然と、卒年が同じ方同士や同業同志が、近くに座し、お話しが弾んでいたようです。また、食後には、レストラン敷地内の庭を散策し、その後、隣接する「須磨離宮公園」で開催中のローズフェスティバルで、咲き誇る薔薇を観賞しながら、食事中は話しすることができなかった方同士、交流することができました。当日は,奇しくも、「神戸まつり」と重なり、好天にも恵まれ、華やいだムードを借りて、盛会となりました。
初参加の方と2年連続参加の方に、参加理由をうかがいました。「退職して土日に時間的余裕ができた」や「当地に引っ越ししてきて知り合いが少ないので交友関係を増やしたい」、「去年参加して雰囲気がよく、よい出会いがあった」ということでした。今回は参加費のアップ懸念事項があったので、お知らせ時点で、同窓会からの助成金と世話係の方n個人的優待割引を駆使し、お得に食事ができることをアピールしていましたが、参加理由としでは、挙らなかったので、効果のほどは不明です。ただ、金額的には、許容範囲であることが実証できたので、よかったです。
参加された方々が続けて参加していただくことはもちろん、不参加の方のご意見も参考にしながら、さらに参加しやすい方法を模索していこうとおもいます。会を運営していく上での方向性は、現在の雰囲気を維持するのがよいとおもわれます。
また、懇親会当日に、世話係の交替について示唆させていただきました。今後の課題となっています。
幹事 渡邊恵子(H元・英米)北友会会報Vol.1207月15日より