TPPはどうやら導入の方向で動きそうな日本…今日は輸入野菜・果物の隠れた真実をお話しましょう。

私は「日本のうまい」と言う屋号で調味料を製造・販売してますが、使用する野菜・果物は国産品に限定してます。その理由は日本向けの輸入農作物の危険を回避するため...
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現在、日本に輸入される海外の農作物は長時間の保存・貯蔵を要する事から、害虫やカビ等の発生を防ぐためにポストハーベスト農薬(収穫後の農薬)が施されています。

例えば、アメリカではとっくに禁止されてる農薬『臭化メチル』が日本向けに作った野菜・果物には大量に使われ、収穫後はカビ防止のために農薬を吹きかけたり、薬剤のプールにつける『ポストハーベスト農薬』が施されています。
当然、このような農薬は日本国内での使用は認められていません。

例えば、ポストハーベスト農薬には次の様な事が懸念されています。
【DP ジフェニール】肝臓・腎臓障害
【OPP オルトFフェニール】遺伝子損傷性、変異原性
【TBZ チアベンダゾール】嘔吐、めまい、染色体異常
【IMZ イマザリル】肝臓・腎臓障害
いづれもレモン・グレープフルーツ・オレンジ・バナナなどの輸入品に使用され、厚生省は安全をうたってますが、この農薬は1970年代に貿易摩擦のしわ寄せで仕方なく認めてしまった『政治的な曰く付き』の毒性の強い農薬です。

現在、輸入食品は食品衛生法に則って検疫検査を行い、かろうじて安全を保っていますが実情は輸入量に対しての検査員不足で、全体の1割程度しか検査が出来ていない状況なのです。つまり9割の輸入食品は無検査で私たちの胃袋に納まってしまいます。しかも、もっと最悪な事に輸入食品のサンプルを取って調べるモニタリング検査は流通を止めないので、問題が発覚したとしても『とっくに食べちゃった後だった...』なんて事も十分有り得るんです。
さらに検疫検査の中には『命令検査』というものがあり、輸入業者が自ら、民間の検査機関を使ってデータを国に提出する方法なのですが、色んな偽装が発覚してる現在ではとても信じる気にはなれません。

実際、外食産業の切り札とも言える中国産のネギや生姜などからは今でも尚、1980年代には使用禁止されている危険な農薬が高濃度で検出されていたりと、放射能よりも確信犯的な発ガン性食材が出回っている事もあり、改めて輸入食品の無謀さを感じてしまいます。

これまで、厚生省寄りの専門家や資金援助もしくは、仕事を貰ってる研究機関は当然、安全を誇示した意見を通してきたのでしょうが、農薬による健康障害が生活習慣病として仲間入りする日も近くなってきた現在はすべてを鵜呑みにする事は出来ないと思うのです。
このような裏側の真実を基に、これからどんどん入って来る大量の輸入野菜・果物を口にする事はリスクを伴うと考え、せめてご家庭の食卓では安全性の高い国産農産物を積極的に食べる事が健康を維持するカギになるでしょう...

農薬の毒性は即効性はありません。放射能やアスベストと同様に体内に入り込み、ゆっくりと浸潤して何十年後かに『ガン』や『内蔵機能障害』として発病すると考えられます。もちろん、誰もが農薬が原因だとは気づく事は無いでしょう...気にしなかった者たちは...

もう...まもなく、世の中の...大きいものに都合の良い、暗黙のルールは崩れつつあります。
そして、ようやく小さな芽が育つ時期がやってきました。
辛くても真実に向き合って、MADE IN JAPAN を大切にしていきましょう。


私は「日本のうまい」と言う屋号で調味料を製造・販売してますが、使用する野菜・果物は国産品に限定してます。その理由は日本向けの輸入農作物の危険を回避するため...
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例えば、アメリカではとっくに禁止されてる農薬『臭化メチル』が日本向けに作った野菜・果物には大量に使われ、収穫後はカビ防止のために農薬を吹きかけたり、薬剤のプールにつける『ポストハーベスト農薬』が施されています。
当然、このような農薬は日本国内での使用は認められていません。

例えば、ポストハーベスト農薬には次の様な事が懸念されています。
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現在、輸入食品は食品衛生法に則って検疫検査を行い、かろうじて安全を保っていますが実情は輸入量に対しての検査員不足で、全体の1割程度しか検査が出来ていない状況なのです。つまり9割の輸入食品は無検査で私たちの胃袋に納まってしまいます。しかも、もっと最悪な事に輸入食品のサンプルを取って調べるモニタリング検査は流通を止めないので、問題が発覚したとしても『とっくに食べちゃった後だった...』なんて事も十分有り得るんです。
さらに検疫検査の中には『命令検査』というものがあり、輸入業者が自ら、民間の検査機関を使ってデータを国に提出する方法なのですが、色んな偽装が発覚してる現在ではとても信じる気にはなれません。

実際、外食産業の切り札とも言える中国産のネギや生姜などからは今でも尚、1980年代には使用禁止されている危険な農薬が高濃度で検出されていたりと、放射能よりも確信犯的な発ガン性食材が出回っている事もあり、改めて輸入食品の無謀さを感じてしまいます。

これまで、厚生省寄りの専門家や資金援助もしくは、仕事を貰ってる研究機関は当然、安全を誇示した意見を通してきたのでしょうが、農薬による健康障害が生活習慣病として仲間入りする日も近くなってきた現在はすべてを鵜呑みにする事は出来ないと思うのです。
このような裏側の真実を基に、これからどんどん入って来る大量の輸入野菜・果物を口にする事はリスクを伴うと考え、せめてご家庭の食卓では安全性の高い国産農産物を積極的に食べる事が健康を維持するカギになるでしょう...

農薬の毒性は即効性はありません。放射能やアスベストと同様に体内に入り込み、ゆっくりと浸潤して何十年後かに『ガン』や『内蔵機能障害』として発病すると考えられます。もちろん、誰もが農薬が原因だとは気づく事は無いでしょう...気にしなかった者たちは...

もう...まもなく、世の中の...大きいものに都合の良い、暗黙のルールは崩れつつあります。
そして、ようやく小さな芽が育つ時期がやってきました。
辛くても真実に向き合って、MADE IN JAPAN を大切にしていきましょう。
