カトログ !! ~ カトレヤ交配種のブログ (Hybrid Cattleya's Database) ~

洋蘭の女王カトレアのデータベース(主に大輪系交配種)&育種交配・実生の魅力をご紹介

◆Rlc. Donna Kimura‘Asa’

2021年05月22日 21時17分22秒 | ■白系
※2021年05月22日内容更新(新画像追加等)

於:第35回 明石ラン展(2021年1月)
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’
(C. Princess Bells x Rlc. Mount Anderson (01/01/1970))
旧属名表記 Bc. Donna Kimura
 極整型白花系大輪品種 C. Princess Bells(プリンセス・ベルズ)と、パステルピンク系巨大輪品種 Rlc. Mount Anderson(マウント・アンダーソン)との交配。
<個体‘Asa’について>
・主に、パステルピンク系で有名な本種ですが、この個体は白花です。他に‘Yumi(ユミ)’という白花個体もあります。
<Rlc. Donna Kimura‘Asa’の米国での入賞履歴(一例)>
・AM/HOS(80.3P) '84 (NS181mm)
・HCC/AOS(79P) '90 (NS160mm)
・AM/AOS(83P) '97 (NS170mm)

●Rlc. Donna Kimura についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Donna Kimura‘Asa’画像集>


於:咲くやこの花館 春の洋ラン展(2018年3月)
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’


於:咲くやこの花館 春の洋ラン展(2018年3月)
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’



於:第29回 明石ラン展(2015年1月)
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’



於:第23回 明石ラン展(2009/01)※花径約150mm
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’



於:第23回 明石ラン展(2009/01)※花径約150mm
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’



於:第23回 明石ラン展(2009/01)※花径約150mm
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’



於:第20回 明石ラン展
■Rlc. Donna Kimura‘Asa’AM/AOS-HOS
リンコレリオカトレヤ ドナ・キムラ‘アサ’



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●C. River City‘Maruga’

2021年05月22日 20時44分49秒 | ■白系
※2021年05月22日内容更新(新画像追加等)

於:第35回 明石ラン展(2021年1月)、栽培・出展=西海敏弘さん
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’
(C. Roman Silver x C. Old Whitey (25/11/1999))
 白花巨大輪系品種 C. Old Whitey の子供。なお、両親共に白花の銘親 C. Empress Bells の子供です。
 画像の個体‘Maruga’は、輝きのある発色の真っ白な花色を忠実に継承した美花だと思います。

◎C. River City の親品種の交配
・C. Roman Silver = C. Estelle x C. Empress Bells (01/01/1963)
・C. Old Whitey = C. Mount Rainier x C. Empress Bells (01/01/1969)



※C. River City の親品種
■C. Old Whitey‘Mount Empress’SM/JOGA, AM/AOS-JOS
カトレヤ オールド・ホワイティー‘マウント・エンプレス’
(C. Mount Rainier x C. Empress Bells (01/01/1969))
●C. Old Whitey についての記事は、こちらをクリック!


<C. River City‘Maruga’画像集>


於:第27回 明石ラン展(2013年1月)花径約170~180mm、栽培・出展=明石ラン会 渋谷敏明さん
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’


於:第27回 明石ラン展(2013年1月)花径約170~180mm、栽培・出展=明石ラン会 渋谷敏明さん
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’



於:第26回 明石ラン展(2012年1月)花径約170~180mm、栽培・出展=明石ラン会 渋谷敏明さん
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’


於:第26回 明石ラン展(2012年1月)花径約170~180mm、栽培・出展=明石ラン会 渋谷敏明さん
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’



栽培・画像提供=サンセットさん(2011年12月開花分)
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’



於:淡路蘭展2011 特別展 日本・蘭協会「ぼくらのお宝ラン展」(2011年2月)栽培・出展=サンセットさん、花径約170~180mm
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’



於:第25回 明石ラン展(2011年1月)栽培・出展=明石ラン会 渋谷敏明さん、花径約170~180mm
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’



於:第25回 明石ラン展(2011年1月)栽培・出展=明石ラン会 渋谷敏明さん、花径約170~180mm
■C. River City‘Maruga’
カトレヤ リバー・シティー‘マルガ’



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◆C. Hawaiian Jewel‘AZ-1’

2021年05月01日 14時24分08秒 | ■白系
※2021年05月01日内容更新(新画像追加等)

於:第35回 明石ラン展(2021年1月)、栽培・出展=西海敏弘さん
■C. Hawaiian Jewel‘AZ-1’
カトレヤ ハワイアン・ジュエル‘AZ-1’
(C. Old Whitey × C. Princess Bells (01/01/1989))
 白花巨大輪系有名品種同士の交配です。
<個体‘AZ-1’について>
・ペタルが深くオーバーラップする整型の花容が素晴らしい極美花だと思います。
・個体名から推察して、最速で開花した個体か、最優秀個体ではないかと思われます。

●C. Hawaiian Jewel についての記事は、こちらをクリック!


<C. Hawaiian Jewel‘AZ-1’画像集>


於:第23回 明石ラン展(2009年1月)
■C. Hawaiian Jewel‘AZ-1’
カトレヤ ハワイアン・ジュエル‘AZ-1’



於:第20回 明石ラン展(2006年1月、花径約18cm)
■C. Hawaiian Jewel‘AZ-1’
カトレヤ ハワイアン・ジュエル‘AZ-1’



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Rlc. Pastoral‘Innocence’

2021年01月18日 00時00分00秒 | ■白系
※2021年01月18日内容更新(新画像追加等)

於:2008/19WOC 世界蘭会議 フロリダ・マイアミ 画像提供=サンセットさん
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’
(C. Mademoiselle Louise Pauwels x Rlc. Déesse (01/01/1961))

■花色=白系
■花径=花径15~17cmくらいの極大輪系
■花型=極整型
■弁質=極厚弁
■花着き=良い
■着花輪数=1花茎あたり2~3輪くらい
■花期=主に冬~早春咲き
■株姿=比較的コンパクト
■香り=良い

旧属名表記 Bc. Pastoral
 言わずと知れた白花超有名銘花。白花の交配親として有名な C. Bow Bells(ボウ・ベルズ)を祖先に含まない、かつて“ブラソ系”と呼ばれていた一系統の白花代表品種です。交配親の Rlc. Déesse(デエス)はブラソピンク系の優秀な交配親としても非常に有名で多くの優秀花を生み出した実績を持つ銘交配親品種です。
 ちなみに、本種 Rlc. Pastoral 自身も交配親としての実績は非常に多く、現在のところ120種以上もの品種を生み出しており、特に「大きく円いリップ」「リップの大きな黄目」「大きな花径」という特長を子孫に継承する能力が高いようです。
 画像の個体‘Innocence’は、比較的コンパクトで匍匐茎の間隔の狭い性質の株は大株作りに向き、かつては各地の蘭展等で見事な大株作りの本種をよく見かけました。性質は強健でよく増殖し、花着きも悪くはないようですが、この花の本来の魅力を発揮させるには、それなりの栽培技術と整った環境が必要だと思います。
 なお、本種 Rlc. Pastoral の別個体には‘Fairy(フェアリー)’というリップ周辺に淡いピンクが入るもの(単なるメリクロン変異という説が有力)や、‘Rosa(ローザ)’や‘Doris(ドリス)’というパステルピンク系花を着けるものもあります。

<Rlc. Pastoral の有名優秀な子供たち(一例)>
・Rlc. Llano (C. Old Whitey x Rlc. Pastoral (01/01/1979))
・Rsc. Nagano Charm (Sc. Drumbeat x Rlc. Pastoral (22/04/1994))
・Rlc. Warm Color (Rlc. Pastoral x Rlc. Country Road (20/05/1992))
・Rsc. Pastel Queen (Rlc. Pastoral x Rsc. Waianae Queen (01/01/1989))
・Rsc. Riverside City (Rlc. Pastoral x Sc. Washington Post (01/02/1987))

<銘個体 Innocence(イノセンス)の入賞履歴(一例)>
・AM/AOS (83P, NS178mm, F=2, 1979年)
・HCC/AOS (75P, NS180mm, F=2, 1980年)
・CCM/AOS (90P, NS170mm, F=48, 1997年)
・CCM/AOS (85P, NS172mm, F=53, 2001年)
・PC/JOS (78P, NS160mm, 1982年)
・CCM/JOS (93P, NS155mm, 1995年)

◎Rlc. Pastoral の親品種の交配
・C. Mademoiselle Louise Pauwels = C. Edithiae x C. Intertexta (01/01/1931)
・Rlc. Déesse = Rlc. Ferrières x C. Lamartine (01/02/1947)


◎交配系統図は、こちらをクリック!(協力=Abiko Orchid Room Ronさん)


※Rlc. Pastoral の親品種
■Rlc. Déesse‘Perfection’
リンコレリオカトレヤ デエス‘パーフェクション’
(Rlc. Ferrières x C. Lamartine (01/02/1947))
●Rlc. Déesse についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Pastoral‘Innocence’別個体(一例)>
・Fairy(フェアリー)
・Rosa(ローザ)
・Doris(ドリス)
・Z874
・Rosee AM, CCM/AOS (AM=83P CCM=85P) '92 (NS170mm)



※花径約190mm
■Rlc. Pastoral‘Fairy’
リンコレリオカトレヤ パストラル‘フェアリー’
●Rlc. Pastoral‘Fairy’についての記事は、こちらをクリック!



於:第4回 関西らんフェスタ(2008/01)
■Rlc. Pastoral‘Z874’
リンコレリオカトレヤ パストラル‘Z874’
●Rlc. Pastoral‘Z874’についての記事は、こちらをクリック!



■Rlc. Pastoral‘Doris’
リンコレリオカトレヤ パストラル‘ドリス’
●Rlc. Pastoral‘Doris’についての記事は、こちらをクリック!


●<Rlc. Pastoral を交配親とした登録品種(一例)画像集>は、こちらをクリック!


<Rlc. Pastoral‘Innocence’画像集>


於:第34回 明石ラン展(2020年1月)
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



於:第11回 関西らんフェスタ(2015/01)花径約15cm
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



於:高松三越デパート 第57回 洋蘭展(2009/01)
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



於:姫路市立 手柄山温室植物園「新春 洋ラン展」(2009/01)花径約15cm、自然光撮影
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



於:姫路市立 手柄山温室植物園「新春 洋ラン展」(2009/01)花径約15cm、フラッシュ撮影
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



※開花直後の為、花色がやや緑色がかっています。花径約17cm
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



於:名古屋国際蘭展 2006(画像提供=兵庫のKさん)
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’



■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, CCM/AOS-JOS, BM/JOGA, PC/JOS
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’
 見事な大株です!ちゃんとした温室があって、しっかり肥培管理すれば、このような大株にも出来るそうです。



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Rlc. Mount Hood‘Mary’

2020年12月30日 20時27分18秒 | ■白系
※2020年12月30日内容更新(新画像追加等)

於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月、※ファーストメリクロン)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’
(Rlc. Déesse x C. Claris (01/01/1962))

■花色=白系
■花径=通常16~20cmくらいの大~巨大輪系
■花型=整型
■弁質=極厚弁
■花着き=やや悪い ※光線不足の場合、開花しない傾向が強い。
■着花輪数=1花茎に2輪くらい。
■花期=主に冬咲き
■株姿=やや大型
■香り=強く良い。爽やかな香り。

旧属名表記 Bc. Mount Hood
・雄大なリップを持つピンクと白花系巨大輪花を着ける品種の重要な親 Rlc. Déesse(デエス)の優秀な子供。
・交配親として使用するとリップと花径を大きく出来る可能性が高いようです。ただし花型はやや崩れる傾向があるようです。
<個体‘Mary(マリー)’について>
・一際雄大なリップとゆったりとした花容の豪快な印象の中にも優雅な気品を漂わせる極美花だと思います。
・アメリカでは花径30cmに達したという噂もある白花巨大輪花を着ける有名個体です。
・通常はさすがに30cmとまではいきませんが、上手く育てると他の品種に比べると比較的容易に花径20cm近い巨大輪花を着けてくれます。
・栽培条件等により、リップの先端に赤いペンシルスプラッシュが出ますが、個人的な見解としては、近年に見たものの方がこのペンシルスプラッシュが出ないものが多いように思いますので、このペンシルスプラッシュはメリクロンを重ねることによって、出にくくなる傾向があるのではないかと推察します。
・栽培難易度はやや高く(冬期に比較的、高温(15度以上)を欲しがることと、強光線を好む傾向があるようです。)、温室の無い環境では本来の魅力を発揮させることは困難です。
<入賞データ>
・AM/AOS = 85P, NS22.8cm, F=2, 1970年

◎Rlc. Mount Hood の親品種の交配
・Rlc. Déesse = Rlc. Ferrières x C. Lamartine (01/02/1947)
・C. Claris = C. Clementine Goldfarb x C. Eucharis (01/01/1949)


◎交配系統図は、こちらをクリック!(協力=Abiko Orchid Room Ronさん)


※Rlc. Mount Hood の親品種
■Rlc. Déesse‘Perfection’
リンコレリオカトレヤ デエス‘パーフェクション’
(Rlc. Ferrières x C. Lamartine (01/02/1947))
●Rlc. Déesse についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Mount Hood‘Mary’別個体(一例)>
・Orchidglade(オーキッドグレード)
・Alice(アリス)HCC/AOS (75P, NS18.1cm, F=2, 1969年)
・York(ヨーク)HCC/AOS (76P, NS17.7cm, F=3, 1969年)
・Pink Mist(ピンク・ミスト)HCC/AOS (78P, NS19.6cm, F=2, 1970年)
・Chipmunk(チップマンク)AM/AOS (82P, NS18.0cm, F=2, 1973年)
・Clare(クレア)HCC/AOS (76P, NS21.0cm, F=2, 1975年)
・Laura Anne(ローラ・アン)HCC/AOS (75P, NS14.5cm, 1981年)



於:ハワイ・ホノルル蘭展2006(画像提供=サンセットさん)
■Rlc. Mount Hood‘Goliath’
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘ゴライアス’
●Rlc. Mount Hood‘Goliath’についての記事は、こちらをクリック!



於:第22回 明石ラン展(2008年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Orchidglade’
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド ‘オーキッドグレイド’
●Rlc. Mount Hood‘Orchidglade’についての記事は、こちらをクリック!


●Rlc. Mount Hood を交配親とした品種登録実績一覧 - 種子親編 -の記事は、こちらをクリック!

●<Rlc. Mount Hood を交配親とした品種たち画像集>は、こちらをクリック!


<Rlc. Mount Hood‘Mary’画像集>


於:第34回 明石ラン展(2020年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第34回 明石ラン展(2020年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第34回 明石ラン展(2020年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第34回 明石ラン展(2020年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第32回 明石ラン展(2018年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月、※ファーストメリクロン)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第13回 関西らんフェスタ(2017年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:淡路蘭展2017(2017年2月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:淡路蘭展2017(2017年2月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:淡路蘭展2017(2017年2月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第31回 明石ラン展(2017年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第31回 明石ラン展(2017年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第31回 明石ラン展(2017年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第30回 明石ラン展(2016年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第28回 明石ラン展(2014年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第28回 明石ラン展(2014年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第28回 明石ラン展(2014年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第27回 明石ラン展(2013年1月)※花径約17cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第27回 明石ラン展(2013年1月)※花径約20cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第26回 明石ラン展(2012年1月)※花径約18cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第24回 明石ラン展(2010年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:第22回 明石ラン展(2008年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:第22回 明石ラン展(2008年1月)
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



於:翠香園さん(宝塚)2007年1月、花径約19.5cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’


於:翠香園さん(宝塚)2007年1月、花径約19.5cm
■Rlc. Mount Hood‘Mary’AM/AOS
リンコレリオカトレヤ マウント・フッド‘マリー’



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●Rlc. Mount Cook 実生開花例1

2020年10月31日 20時32分49秒 | ■白系
※2020年10月31日内容更新

画像提供=サンセットさん(2009年9月中旬開花分)
■Rlc. Mount Cook 実生開花例1
リンコレリオカトレヤ マウント・クック 実生開花例1
(C. Mary Tuavera x C. Old Whitey (09/09/1992))
 白花巨大輪系の銘花 C. Old Whitey(オールド・ホワイティー)の子供。日本国内ではほとんどお目にかかる機会の無い品種だと思います。独特な花容を持つ白花です。

◎Rlc. Mount Cook の親品種の交配
・Rlc. Mary Tuavera = Rlc. Nanook x C. Edithiae (01/02/1986)
・C. Old Whitey = C. Mount Rainier x C. Empress Bells (01/01/1969)



※Rlc. Mount Cook の親品種
■C. Old Whitey‘Mount Empress’SM/JOGA, AM/AOS
カトレヤ オールド ホワイティー‘マウント エンプレス’
(C. Mount Rainier x C. Empress Bells (01/01/1969))
●C. Old Whitey についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Mount Cook を交配親とした品種登録実績一覧>
・Rlc. Mount Rainbow (Rlc. Mount Cook x Rlc. Rainbow Wheel (08/01/2013))

・Rlc. Lorraine McLellan (C. Ruth Montgomery x Rlc. Mount Cook (31/01/2001))
・Rlc. Riruha Angel (Rlc. Suan Puttan x Rlc. Mount Cook (02/06/2015))



栽培・画像提供=小山晃一さん
■Rlc. Mount Rainbow‘No.1454’
リンコレリオカトレヤ マウント・レインボー‘No.1454’
(Rlc. Mount Cook x Rlc. Rainbow Wheel (08/01/2013))
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C. Ruth Gee‘Orchidlibrary’

2020年07月19日 09時51分20秒 | ■白系
※2020年07月19日内容更新

於:世界らん展日本大賞2011(2011年2月)
■C. Ruth Gee‘Orchidlibrary’SBM/JOGA
カトレヤ ルース・ジー‘オーキッドライブラリー’
(C. Esbetts x C. Old Whitey (01/01/1975))

■花色=白系
■花径=15~18cmくらいの極大輪系
■花型=整型
■弁質=厚弁
■花着き=良い
■着花輪数=1花茎に3~4輪くらい
■花期=主に冬咲き
■株姿=やや大型
■香り=良い

 巨大輪系白花の銘親 C. Esbetts と C. Old Whitey との交配。FCC/AOS 入賞歴を有する優秀個体 Diamond Jubilee(ダイヤモンド・ジュビリー)FCC/AOS を擁する白花の銘交配。品種名の表記には「ルース・ギー」「ラス・ジー」等、数種あります。
<個体‘Orchidlibrary(オーキッドライブラリー)’について>
 愛知県の永田園芸さんの選抜個体。かつての主な生産は愛知と長野のフロンティアオーキッズさん。フロンティアオーキッズさんと永田園芸さんの代表者は同じ方ですのでグループ会社と思われます。また、フロンティアオーキッズさんは日本で始めてカトレヤのバーク栽培に成功したと言われる会社としても有名だそうで2000年頃までは、フラワーショップなどで7号くらいの黒いプラ鉢にバーク植えで‘Orchidlibrary’の個体名を付けられた見事なカトレヤをよく見かけました。
 なお、株は作り込むと、かなり大型になり、やや暴れる傾向もあるようです。

◎C. Ruth Gee の親品種の交配
・C. Esbetts = C. Bob Betts x C. Estelle (01/01/1956)
・C. Old Whitey = C. Mount Rainier x C. Empress Bells (01/01/1969)


◎交配系統図は、こちらをクリック!(協力=Abiko Orchid Room Ronさん)


※C. Ruth Gee の親品種 於:ハワイ・ホノルル蘭展2005(画像提供=サンセットさん)
■C. Esbetts‘Diane’AM/AOS
カトレヤ エスベッツ‘ダイアン’
(C. Bob Betts x C. Estelle (01/01/1956))
●C. Esbetts についての記事は、こちらをクリック!



※C. Ruth Gee の親品種(於:第7回 関西らんフェスタ(2011年1月)花径約17cm)
■C. Old Whitey‘Mount Empress’SM/JOGA, AM/AOS
カトレヤ オールド・ホワイティー‘マウント・エンプレス’
(C. Mount Rainier x C. Empress Bells (01/01/1969))
●C. Old Whitey についての記事は、こちらをクリック!


<C. Ruth Gee‘Orchidlibrary’別個体(一例)>
・Bill(ビル)HCC/AOS
・Blumen Insel(ブルーメン・インセル)
・Carmela Orchids(カーメラ・オーキッズ)HCC/AOS
・Diamond Jubilee(ダイヤモンド・ジュビリー)FCC/AOS
・Dallas(ダラス)AM/AOS
・Grandma(グランマ)AM/AOS
・Mount Everest(マウント・エベレスト)AM/AOS
・White Star(ホワイト・スター)
・Whillikers(ウィリカーズ)HCC/AOS



出展=子安健司さん(2019年1月中旬、於:日本・蘭協会 総会)
■C. Ruth Gee‘Blumen Insel’
カトレヤ ルース・ジー‘ブルーメン・インセル’
●C. Ruth Gee‘Blumen Insel’についての記事は、こちらをクリック!



2006年11月下旬
■C. Ruth Gee‘Diamond Jubilee’FCC/AOS
カトレヤ ルース・ジー‘ダイヤモンド・ジュビリー’
●C. Ruth Gee‘Diamond Jubilee’についての記事は、こちらをクリック!



於:2008/19WOC 世界蘭会議 フロリダ・マイアミ 画像提供=サンセットさん
■C. Ruth Gee‘Whillikers’HCC/AOS
カトレヤ ルース・ジー‘ウィリカーズ’
●C. Ruth Gee‘Whillikers’についての記事は、こちらをクリック!


<C. Ruth Gee を交配親とした品種登録実績一覧>
・C. Angel Jim (C. Ruth Gee x C. walkeriana (06/05/2011))
・C. Deep Powder (C. Ruth Gee x C. Alfresco (21/10/1996))
・C. Haiku Rose (C. Ruth Gee x C. Horace (05/11/1997))
・C. Hawaiian Friendship (C. Ruth Gee x C. Princess Bells (01/01/1989))
・C. Hawaiian Possesion (C. Ruth Gee x C. intermedia (22/04/1991))
・C. Hawaiian Romance (C. Ruth Gee x C. Inez Okimoto (04/02/1998))
・C. Hawaiian Snowflake (C. Ruth Gee x C. Earl (01/01/1989))
・C. Hawaiian Sugar (C. Ruth Gee x C. Eileen White (01/01/1989))
・C. Memoria Chou En-Lai (C. Ruth Gee x C. Vangie Go (24/09/1997))
・C. Mishima Happiness (C. Ruth Gee x C. Hatsuyuki (26/01/1999))
・C. Ruth Norton (C. Ruth Gee x C. Norton Benis (05/07/2005))
・C. Sylvie Howard (C. Ruth Gee x C. Mary Lynn McKenzie (17/11/2013))

・Lc. Montezuma's Glory (C. Ruth Gee x L. anceps (13/01/2003))

・Rlc. Annie Saldana (C. Ruth Gee x Rlc. Donna Kimura (13/05/1993))
・Rlc. Arthur Tanner's Elena Armando (C. Ruth Gee x Rlc. Llano (16/09/2005))
・Rlc. Exotic's Summer Cloud (C. Ruth Gee x Rlc. Mahina Yahiro (31/12/2009))
・Rlc. Hawaiian Monarchy (C. Ruth Gee x Rlc. Hawaiian Monarchy (10/12/1999))
・Rlc. Rolling Waves (C. Ruth Gee x Rlc. Breaker's Reach (21/11/1994))
・Rlc. Sounds Good (C. Ruth Gee x Rlc. Pamela Hetherington (22/09/1994))
・Rlc. Surprise Color (C. Ruth Gee x Rlc. Orglade's Chartreuse (09/07/2008))
・Rlc. Therese Turner (C. Ruth Gee x Rlc. Toby's Delight (10/03/2013))

・C. Final Image (C. Old Whitey x C. Ruth Gee (04/07/1991))
・C. Kathy's Choice (C. Dubiosa (1890) x C. Ruth Gee (30/06/2011)
・C. Martha Stephens (C. Donna Craig x C. Ruth Gee (22/09/1994))
・C. Shekinah Glory (C. Sans Souci x C. Ruth Gee (24/01/2012))
・C. Tarnok (C. Barbara Spencer x C. Ruth Gee (25/01/2002))

・Rlc. Dona Nene Cojuangco (Rlc. Hawaiian Humor x C. Ruth Gee (14/03/2003))
・Rlc. Hawaiian Rhapsody (Rlc. Meditation x C. Ruth Gee (01/01/1990))
・Rlc. Houston Ladies (Rlc. Jane Paton x C. Ruth Gee (01/01/1988))
・Rlc. Jacqueline DeMoss (Rlc. Burdekin Wonder x C. Ruth Gee (21/02/2006))
・Rlc. Lois Spangler - Melodious Laughter (Rlc. Wendy Tanaka x C. Ruth Gee (23/03/2011))
・Rlc. Marcial O. T. Balgos (Rlc. Fringe Benefits x C. Ruth Gee (01/02/2007))
・Rlc. Memoria Ray McCullough (Rlc. Peter Pero x C. Ruth Gee (14/10/1996))
・Rlc. Memoria Virginia Rogers (Rlc. Elizabeth Hearn x C. Ruth Gee (06/12/1994))
・Rlc. Mishima Emperor (Rlc. Crown Princess Masako x C. Ruth Gee (08/06/1999))
・Rlc. Morning Delight (Rlc. Chesty Puller x C. Ruth Gee (09/11/2016))
・Rlc. Pauwela Cloud (Rlc. Six Bells x C. Ruth Gee (30/11/2004))



栽培・画像提供=小山晃一さん
■C. Hawaiian Snowflake‘KOYAMA’
カトレヤ ハワイアン・スノーフレーク‘コヤマ’
(C. Ruth Gee x C. Earl (01/01/1989))
●C. Hawaiian Snowflake についての記事は、こちらをクリック!



栽培・画像提供=奈良の沙門(しゃもん)さん(2011年11月、花径約15cm)
■Rlc. Rolling Waves‘Fall Delight’
リンコレリオカトレヤ ローリング・ウェーブス‘フォール・デライト’
(C. Ruth Gee x Rlc. Breaker's Reach (21/11/1994))
●Rlc. Rolling Waves‘Fall Delight’についての記事は、こちらをクリック!


<C. Ruth Gee‘Orchidlibrary’画像集>


於:世界らん展日本大賞2016(2016年2月)
■C. Ruth Gee‘Orchidlibrary’SBM/JOGA
カトレヤ ルース・ジー‘オーキッドライブラリー’



於:第3回 関西らんフェスタ(2007年1月 花径約16cm)
■C. Ruth Gee‘Orchidlibrary’SBM/JOGA
カトレヤ ルース・ジー‘オーキッドライブラリー’



於:第2回 関西らんフェスタ(2006年1月)
■C. Ruth Gee‘Orchidlibrary’SBM/JOGA
カトレヤ ルース・ジー‘オーキッドライブラリー’



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◇C. Ruth Gee‘Blumen Insel’

2020年07月19日 09時37分05秒 | ■白系
※2020年07月19日内容更新(新画像追加等)

出展=子安健司さん(2019年1月中旬、於:日本・蘭協会 総会)
■C. Ruth Gee‘Blumen Insel’
カトレヤ ルース・ジー‘ブルーメン・インセル’
(C. Esbetts x C. Old Whitey (01/01/1975))
・巨大輪系白花の銘親 C. Esbetts と C. Old Whitey との交配。
・FCC/AOS 入賞歴を有する優秀個体 Diamond Jubilee(ダイヤモンド・ジュビリー)FCC/AOS を擁する白花の銘交配。品種名の表記には「ルース・ギー」「ラス・ジー」等、数種あります。

●C. Ruth Gee についての記事は、こちらをクリック!

<C. Ruth Gee‘Blumen Insel’画像集>


於:第15回 関西らんフェスタ(2019年1月)
■C. Ruth Gee‘Blumen Insel’
カトレヤ ルース・ジー‘ブルーメン・インセル’



出展=子安健司さん(2019年1月中旬、於:日本・蘭協会 総会)
■C. Ruth Gee‘Blumen Insel’
カトレヤ ルース・ジー‘ブルーメン・インセル’


※今回は上記内容のみのアップです。後日の更新時に情報を追加致します。



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Rlc. Sunnystate's Pastoral 実生開花例1

2020年05月23日 22時07分21秒 | ■白系
※2020年05月23日内容更新

NS16cm×3輪咲き(画像提供=サンセットさん)
■Rlc. Sunnystate's Pastoral 実生開花例1
リンコレリオカトレヤ サニーステイツ・パストラル 実生開花例1
 セミアルバの銘花 C. Stephen Oliver Fouraker(ステファン・オリバー・フォーレイカー)と、かつては“ブラソ系の白花”と呼ばれていた系統の白花の代表品種 Rlc. Pastoral(パストラル)との交配。
 Rlc. Pastoral の持つ力強い印象を C. Stephen Oliver Fouraker が、やや和らげて優しい印象となっている美花です。

◎Rlc. Sunnystate's Pastoral の親品種の交配
・C. Stephen Oliver Fouraker = C. Pegi Mayne x C. Enid (01/01/1961)
・Rlc. Pastoral = C. Mademoiselle Louise Pauwels x Rlc. Déesse (01/01/1961)



※Rlc. Sunnystate's Pastoral の親品種
■C. Stephen Oliver Fouraker‘Elmhurst’
カトレヤ ステファン・オリバー・フォーレイカー‘エルムハースト’
(C. Pegi Mayne x C. Enid (01/01/1961))
●C. Stephen Oliver Fouraker についての記事は、こちらをクリック!



※Rlc. Sunnystate's Pastoral の親品種
■Rlc. Pastoral‘Innocence’AM/AOS, BM/JOGA
リンコレリオカトレヤ パストラル‘イノセンス’
(C. Mademoiselle Louise Pauwels x Rlc. Déesse (01/01/1961))
●Rlc. Pastoral についての記事は、こちらをクリック!




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●Rlc. Duh's Pamela Beauty‘Eva Show’

2020年05月05日 20時01分50秒 | ■白系
※2020年05月05日内容更新

於:2006台湾国際蘭展(画像提供=サンセットさん)
■Rlc. Duh's Pamela Beauty‘Eva Show’
リンコレリオカトレヤ トゥーズ・ パメラ・ビューティー‘エバ・ショウ’
(C. Taiwan Beauty x Rlc. Pamela Hetherington (12/08/2013))
・リップの色彩が斬新で美しく、力強く豪快な花容の中にも上品さが漂う極美花だと思います。
・交配親のスプラッシュがペタルにほんのり黄色が入っているくらいで、全くと言っていいほど発現していないところも面白いと思います。
・この花と同じように、スプラッシュ系花と Rlc. Pamela Hetherington との交配で生まれた花に Rlc. Silk Slippers‘Royal Wedding’HCC/AOS (= C. Colorama × Rlc. Pamela Hetherington (01/01/1984)) がありますが、こちらも今回ご紹介する花と同じく、ペタルに黄色のスプラッシュの入る白花ですので、スプラッシュ系花と Rlc. Pamela Hetherington の交配は白花になる傾向が強いのかもしれません。

◎Rlc. Duh's Pamela Beauty の親品種の交配
・C. Taiwan Beauty = C. Interglossa x C. Shellie Compton (05/04/1994)
・Rlc. Pamela Hetherington = C. Paradisio x Rlc. Mount Anderson (01/01/1970)



※Rlc. Duh's Pamela Beauty の親品種(於:世界蘭展日本大賞2006 画像提供=兵庫のKさん)
■C. Taiwan Beauty‘Orchis’
カトレヤ タイワン・ビューティー‘オーチス’
(C. Interglossa x C. Shellie Compton (05/04/1994))
●C. Taiwan Beauty についての記事は、こちらをクリック!



※Rlc. Duh's Pamela Beauty の親品種
■Rlc. Pamela Hetherington‘Coronation’FCC/AOS
リンコレリオカトレヤ パメラ・ヘザリントン‘コロネイション’
(C. Paradisio x Rlc. Mount Anderson (01/01/1970))
●Rlc. Pamela Hetherington についての記事は、こちらをクリック!


<Rlc. Duh's Pamela Beauty‘Eva Show’画像集>


於:2006台湾国際蘭展(画像提供:サンセットさん)
■Rlc. Duh's Pamela Beauty‘Eva Show’
リンコレリオカトレヤ トゥーズ・ パメラ・ビューティー‘エバ・ショウ’



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