先週、最低外気温が15度を下回る日が続いたのでベランダに設置してあったワーディアンケース(育苗用)を室内に取り込みました。
鑑賞魚用蛍光灯×3(3灯式×2、2灯式×1)
プログラムタイマーで13時間電照。
内気扇×2
温度=上段最高約30度、最低約26度。下段最高約28度、最低約25度。
湿度=約60%~80%
※10月10日現在
最上段の送風ファン(今年から導入!)
最下段の送風ファン(今年から導入!)
今年は上の画像にある新しい送風ファン「山善(YAMAZEN) ミニスリムファン YSM-J331(V)」を2台導入したのですが、コレを見つけるのに随分、時間を費やしました。
<このファンに決めた理由>
・風量が3段階に調整可(狭いワーディアンケース内では、一般的なファンの風では強すぎるので、このファンの一番弱い風は最適だと思います。)
・コンパクト(狭いワーディアンケース内には非常にありがたい!)
・首振り機能(程よい微風をワーディアンケース内に満遍なく循環させることが出来る)
・静穏設計(一般的なファンに比べ、稼動音が静か)
・安い(3,000円台)
<このファンの問題点>
・スイッチの構造上、プログラムタイマーでのタイマーオン&オフが不可
・ちょっと縦長(あと10センチ短くして欲しい)
・防水ではない
・耐久性?(ワーディアンケース内の高温多湿環境下での耐久性の検証が出来ていない)
<ワーディアンケース上段>
<ワーディアンケース中段>
<ワーディアンケース下段>
僕のオリジナル交配「SN-7」&「SN-9」です(ワーディアンケース上段)。
僕のオリジナル交配「SN-7」「SN-8」「SN-9」です(ワーディアンケース上段)。
僕のオリジナル交配「SN-7」です(ワーディアンケース中段)。
僕のオリジナル交配「SN-8」です(ワーディアンケース中段)。
僕のオリジナル交配「SN-9」です(ワーディアンケース中段)。
僕のオリジナル交配「SN-5」です(ワーディアンケース下段)。
「Rlc. Yoshy Purple‘Valcan’x self」です(ワーディアンケース下段)。
ちなみに、今年は「SN-1」全4株と「SN-5」の生育№1&2苗はベランダミニ温室(約0.5坪)で越冬予定。「SN-4」全3苗は室内ワーディアンケース上段です。
(上記、記事中の属名表記は最新属名を採用しました。そのため一部、過去記事との表記の相違等が発生する場合がございます。)
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