続き→余市編

今月は遊びの予定がたくさん入っていて嬉しい♪
まだまだ、遊ぶぞー！

先日の13日は、久しぶりに家族でお墓参りをしに余市へ。

以前の日記でも書いたかもしれないけど、
父の実家が余市なもんで、畑仕事を手伝う為に、
祖父が亡くなるまで、ほぼ毎週週末は余市で過ごしていました。
そして私が５歳の時に妹が病気をし、ここで3ヶ月間だけ一人ホームスティしていたことも。
まだ５歳の親に甘えたい時期に父に連れられ、
父の背中を泣く泣く見送り、何だかんだ余市ライフを満喫したのです。

その祖母達が住んでいた家は、(父の育った家は）
昔戦争で使われた宿舎を改築した家で、砲弾を入れる石造りの倉庫はあるし、
畑掘ってたら不発弾は出てくるし、もしかして兵隊さんもいる？
けっこうホラーな家でした。
家の中に五右衛門風呂があり、ストーブは薪。
トイレはもちろん、水洗ではありませんでした。
その家は、道路が出来る為壊してしまったけど、
今となっては、家を壊さず残しておけば良かったね。
と家族で言っています。


そんな思いでたくさんの余市は、私の故郷☆
たくさんの自然に囲まれて生活するのって、すごくいい！

幼いころから果物と野菜は食べ放題。
（りんご・なし・ブドウ・さくらんぼ・プラム・桃・すいか・メロン・トマト・きゅうり・
　とうきびetc...)


虫と遊んだり、花を摘んだり、栗拾ったり、へびと戯れたり(笑)
3歳の時に青大将を踏んで遊んでいたらしい。
祖父は捕まえた、まむしを焼酎に漬けて飲んでたし。。。
へびの抜け殻を大事にとっていたなぁ～（へびの抜け殻見たことある？）
＊財布に入れとくと、お金に困らないという言い伝えがあります。



かぶと虫もいるし、翔真と創羽に見せてあげたかった♪　
男の子にはたまらん環境かも！

もし、将来子供が出来たらこういう環境で育てたいという夢がある。
週末だけでも良いので、自然の中で色んな発見して伸び伸び育てたい。
夢は、札幌拠点で週末田舎暮らし♪　旦那様と子供と楽しく暮らす♪
なので、旦那様になる人も自然児が良く、ある程度虫好きでなければ(笑)

まぁそんな感じですが、帰りに「柿崎商店」に寄ってもらって、
つぶとホッキを購入。
小さい頃からよく行ってたこのお店は、今はすっかり有名。
その隣にある、志賀商店も大きくなったこと。


最後に、海も山もある余市が大好きです。
調べてびっくりしたけど、姉妹都市はスコットランドの「イースト・ダンバートンシャイア」
という都市だって、イギリスだったよ。

画像・・・お墓から失礼しました