工楽風紀 vol.126 ～アコウ 32㎝、27cm～

Asuka師匠、モトキと3人で行ってきました。

20:30　釣り場着。1カ所目。結構流れが早い。師匠曰く「ここは浅過ぎますね。」とのことですが、ボクはウエイト5gで底が取れない状況。少し移動し2カ所目。ベイトがいる！しかし、、、エイが旋回中。。。期待薄です。。。師匠「根魚はエイあんまり関係ないと思いますよ」とのことですが、振るわず。

23:00　転々と場所移動を繰り返すも、『ここ』というポイントを定められず時間が過ぎる。実績を聞くポイントにいらっしゃった地元の方の話では「この前の上げの中潮くらいのときは、数も型も出たがのぉ～。最近は良ぅないし、今日もダメじゃねー」とのこと。

01:00　師匠より「何か…スレてるっぽいので、少しでも竿抜けを狙いませんか」とのことで、外灯の無い場所へ移動。ってことで砂泥、砂利、さらに藻が点在し水深も少しある場所に。今夜は大きな丸い月が出ていて、外灯が無くても結構明るいです。そして潮が緩んできて釣りやすくなってきています。すると…師匠に待望の1匹目がヒット！負けじとキャストするも…SAKU、根で4連荘ラインブレイク。。。

しかし時合いは継続、、、

3：00　気付けば師匠7匹、モトキ3匹、SAKU2匹。
　
SAKU釣果32cm、27cm

サイズは伸びなかったものの、計12匹。師匠はアコウ以外にもカサゴを量産されていたようで、数分に一度「ヒュン!（フッキング）…ポチャ（リリース）。」って音が暗闇にこだましていました。

十分堪能したので、もっとサイズが出そうな場所を目指して移動をすることに。

…見つけられず、モトキの1kgタコと産まれたてのアオリの新子が泳いでるのを見るのが限界でした。

8：00　ウロウロと車で行ったり来たり走っていると、師匠が突然河口付近で車を止める。「ここ…アツそうなんで、打っても良いですか」と。おもむろにポッパーを取り出し、、、3投で40cmオーバーのチヌGETその後「これはデカイ!」と50㎝を叩き出すSAKU、ポッパーをお借りしてやってみるも…アタリすらなし。。。

10:30　デイで小さなホゴさん3匹くらいと遊んでもらって納竿。


10：40　納竿したにも関わらず、帰り際の河口でまたチヌが見えたのでポッパーを借りて投げてみると…

サイトで小っちゃいのGET!!SAKU「チヌって…浮いとるモンはこーやって喰うんじゃね」。

悔しさと楽しさが入り混じった今回の釣行、まだまだ上手くなりたいしもっともっと海を感じて釣りを楽しみたいなと思いましたお疲れ様でしたー