弐介工楽風人 〜にすけくらふと〜

釣り場でお会いしたら、是非ご挨拶から始めましょうか♪立入禁止になっていない波止をメインに楽しく釣りをさせてもらってます☆

工楽風紀 vol.123 ~アコウ 22cm~

2011年07月17日 23時15分17秒 | アコウ

今回は、毎日3本以上とか…異常なくらいアコウを揚げまくってるAsuka師匠の元へ(呉⇔三原)教えを乞いに伺ってきました!

そこには先にアジングお師匠Nori君が既に到着していて、今日は3人で楽しい釣行♪しかし台風の影響か、やればやるほど風が強くなってきて、、、アコウ師匠1匹、SAKU1匹の結果に終わりました。

~お師匠の教え~
・基本はウエイト10gで、そこから状況(風・潮・活性)に合わせて換えて行くこと。
・なるべく底から離さないように、20cmくらいで早いボトムバンピングを繰り返すこと。

とのこと。

~Nori君情報~
・最初の着底以降は底から1mくらいの距離を「ふわふわ~」と漂わせるようなリフト&フォールが有効らしい。

とのこと。

で、今回試した中ではNori君が言ってた「ふわふわ~」だけアタリがありました。アタリの感覚は、リフト直後に斜めの捨て石にシンカーが当たってゴリゴリ滑り落ちて行く感じです。腕か経験かタックルか…ボトムのゴリゴリとアコウのガツガツがち判別出来ませんでした。ただ、アコウの方はゴリゴリ、クッと穂先が少しモタれたので反射的にフッキングしてみたまででした。もしかしたら、ゴリゴリ来てたリフト直後の他の感触も、、、アタリだったのかもしれないと反省しました。潮が強めに動いててシンカーを底に付けた後のゴリゴリは…シンカーが根に当たりながら流されてると思っていいんですよね?そんな感じで、まだまだ分からないことも多いので…上手くなりたいです!!!!!



ってことで、

自分より上手な人たちと同じ時間を過ごさせてもらい、師匠たちの考え方や見方、実釣風景を見て勉強させてもらいました!!!

お二人ともありがとうございました!またやろーね♪

word & photo by SAKU



最新の画像もっと見る

コメントを投稿