2014年1月7日(火) 日の出 06:51 日の入 16:43
1月6日NYダウ 16425.10 -44.89 反落
製造業新規受注が底堅い内容となったものの米供給管理協会(ISM)の非製造業総合指数や同新規受注数が低下したため、売り圧力が勝る展開となった。
朝方の外人動向 120万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(12/26~1/7) 2070万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 15827.80 -81.08
出来高 150214万株 売買代金(億円) 11401.15
高値/安値 15935.37(+26.49) - 15789.21(-119.67) 値幅 146.16
米国株安や強含みの円相場が嫌気され、輸出株中心に売りが先行。まとまった先物売りが出て、下げ幅は一時119円まで拡大した。だが売り一巡後は前日大幅安の反動もあり、押し目買いなどでやや下げ渋った。内需株の一角には海外年金のバスケット買い観測も出ていた。
JASDAQ平均 2075.87 -1.40 6日ぶり反落
マザーズ指数 957.45 -10.88 3日ぶり反落
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 11:39 104.33 - 104.34 +0.15
ユーロ 11:39 142.18 - 142.20 +0.17
住友精化(4008)12:43:36 売り 1000株 884円( +64,000)13.12.9買
住友精化(4008)13:45:32 買い 1000株 880円
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 15814.37 -94.51
出来高 万株 売買代金(億円)
高値/安値 15935.37(+26.49) - 15784.25(-124.63) 値幅 151.12
後場寄り付きは買いが先行した。対ドル、対ユーロで円相場が弱含むにつれ、株価指数先物買いを交えて下げ幅を縮小し、午後1時2分に1万5897円14銭(前日比11円74銭安)まで引き戻した。買い一巡後は、利益確定売りとともに、先物に比較的まとまった売り物が断続的に出て再び軟化。午後1時46分には、この日の安値となる1万5784円26銭(同124円63銭安)を付ける場面があった。その後の戻りも限定され、引けにかけて停滞商状となった。重要イベントを前に上値は買いづらいという。
JASDAQ平均 2083.34 +6.07 6日続伸
マザーズ指数 954.50 -13.83 3日ぶり反落
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 15:09 104.50 - 104.52 +0.32
ユーロ 15:09 142.33 - 142.38 +0.32