2014年1月23日(木) 日の出 06:47 日の入 16:59
22日NYダウ 16373.34 -41.10 続落
22日の米国株式市場はこの日発表された企業決算の内容がまちまちとなったことで、全般的はほぼ横ばいで引けた。ただ、前日の引け後に決算を発表したIBMに売りが出ことが重しとなり、ダウは続落した。
朝方の外人動向 130万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(1/17~23) 1820万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 3日続伸
前場終値 15858.57 +37.61
出来高 150197万株 売買代金(億円) 12842.26
高値/安値 15958.58(+137.62) - 15829.62(+8.66) 値幅 128.96
朝方は円相場が対ドルや対ユーロで弱含んだことを受け、ハイテク株などを中心に買いが先行。国内企業業績に対する期待感も支援材料となり、日経平均は一時137円高となった。場中に発表された中国の経済指標で中国景気の停滞が示唆されると伸び悩む場面もあったが、底堅さは維持した。一方TOPIXは小反落。
JASDAQ平均 2186.40 -1.10 7日ぶり反落
マザーズ指数 1040.92 +5.58 反発
為替 23日 買 売 前日比
米ドル 12:19 104.54 - 104.58 +0.03
ユーロ 12:19 141.64 - 141.73 +0.07
ソフトバンク(9984)14:53:34 買い 100株 8,539円( -70,100)13.12.27買
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 15695.89 -125.07
出来高 290659万株 売買代金(億円) 26737.48
高値/安値 15958.58(+137.62) - 15690.45(-130.51) 値幅 268.13
朝方は円相場が対ドルや対ユーロで弱含んだことを受け、ハイテク株などを中心に買いが先行。国内企業業績に対する期待感も支援材料となり、日経平均は一時137円高となった。だが、前場取引時間中に発表された中国経済指標で下振れると株価は急速に上げ幅を縮小。後場にかけて為替が円高に振れたほか、アジア株も軒並み安となり、先物主導で下げに転じた。
JASDAQ平均 2172.82 -14.68 7日ぶり反落
マザーズ指数 1015.46 -19.88 続落
為替 23日 買 売 前日比
米ドル 15:39 104.31 - 104.34 -0.20
ユーロ 15:39 141.30 - 141.36 -0.27