令和元年6月11日(火) 日の出 04:25 日の入 18:56
10日NYダウ 26062.68 +78.74 6日続伸
東京株式市場・後場= 3日続伸
後場終値 21204.28 +69.86
出来高 10億237億円 売買代金 1兆6720億円
高値/安値 21227.18(+92.76) - 21066.62(-67.80) 値幅 160.56
朝方は、利益確定売りが先行したが、一巡後は上げに転じた。円弱含み歩調とともに中国・上海総合指数の堅調展開が支えとなり、後場早々には一時2万1227円18銭(前日比92円76銭高)まで上昇した。その後上値が重くなったが、下値も堅く大引けにかけて2万1200円近辺で推移した。
値上がり1368銘柄 値下がり676銘柄 変わらず 97銘柄
市場からは「米中貿易問題への警戒感があり、新たな材料がないと、買い上がる動きは期待しづらい。ただ、株主総会を控えて売りにくく、下値は国内勢が支えている」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3367.96 +5.28 小幅続伸
マザーズ指数 901.06 +6.15 小幅続伸
為替11日 買 売 前日比
米ドル 16:37 108.57 - 108.58 +0.14
ユーロ 16:37 122.98 - 123.02 +0.32
東京株式市場・前場= 3日続伸
前場終値 21208.09 +73.67
出来高 4億6597億円 売買代金 7600億円
高値/安値 21208.09(+73.67) - 21066.62(-67.80) 値幅 141.47
値上がり1286銘柄 値下がり747銘柄 変わらず 108銘柄
市場からは「朝安後は、円安気味となり切り返してきたが、日経平均2万1000-2万1500円の価格帯は累積売買代金がかなり多い水準であり、戻り売りが出やすい。総選挙は株高と言われるが、衆参同日選挙が見送られ、上値を抑えている面もあろう。SQ(特別清算指数)をにらみロールオーバー(期近から期先への乗り換え)は順調だが、今晩の米国株次第で荒れる可能性もある」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3366.79 +4.11 小幅続伸
マザーズ指数 896.35 +1.44 小幅続伸
為替11日 買 売 前日比
米ドル 12:42 108.59 - 108.62 +0.16
ユーロ 12:42 122.86 - 122.90 +0.20