令和元年6月18日(火) 日の出 04:25 日の入 18:59
17日NYダウ 26112.53 +22.92 反発
東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 20972.71 -151.29
2万1000円割れは7日(終値2万884円71銭)以来となる
出来高 10億2384万株 売買代金 1兆7752億円
高値/安値 21153.65(+29.65) - 20924.19(-199.81) 値幅 229.46
朝方は、中国通信機器最大手ファーウェイのスマートフォン減産見通しが重しとなり、弱含んで始まったが、利下がり期待を背景に17日の米国株式が反発したこともあり、早々に上げに転じる場面もあった。その後は円高・ドル安歩調が警戒され、再びマイナス圏入りし、軟地合いとなった。後場終盤には一時2万924円19銭(前日比199円81銭安)まで下落した。
値上がり307銘柄 値下がり1781銘柄 変わらず 55銘柄
市場からは「FOMC(米連邦公開市場委員会)を前にポジション調整売りの動きが出たとみられ、それに円高・ドル安がセットになり、ズルズルと下げた印象だ。いずれにしろ、FOMCを通過するまで基本的には様子見だ」(国内投信)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3367.33 -14.36 反落
マザーズ指数 890.30 -18.34 反落
為替18日 買 売 前日比
米ドル 15:38 108.25 - 108.28 -0.30
ユーロ 15:38 121.59 - 121.63 -0.15
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
前場終値 21067.95 -56.05
出来高 4億6019万株 売買代金 7893億円
高値/安値 21153.65(+29.65) - 21043.72(-80.28) 値幅 109.93
値上がり716銘柄 値下がり1320銘柄 変わらず 107銘柄
市場からは「原因はわからないが、円高・ドル安に振れ、それにリンクして株価指数先物に売りが出た。FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、明日も動きづらく、為替動向などをにらみながらの展開になるだろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3375.27 -6.42 反落
マザーズ指数 899.03 -9.61 反落
為替18日 買 売 前日比
米ドル 12:26 108.34 - 108.36 -0.21
ユーロ 12:26 121.70 - 121.71 -0.04