令和2年3月31日(火) 日の出 5:29 日の入 18.02
30日NYダウ 19233.50 +148.53 反発
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 19233.50 +148.53
出来高 6億5550万株 売買代金 1兆1128億円
高値/安値 19336.19(+251.22) - 19011.59(-73.38) 値幅 324.60
値上がり1151銘柄、値下がり958銘柄、変わらず54銘柄
朝方は、米経済対策への期待などを背景に30日の米国株式が大幅上昇した流れを受け、買いが先行した。その後、下げに転じる場面もあったが、円安歩調とともに切り返した。日本時間の午前10時に発表された中国3月製造業PMI(購買担当者景気指数)と同非製造業PMIが大幅改善したことで、上げ幅を拡大し、一時1万9336円19銭(前日比251円22銭高)まで上昇した。一巡後は上値の重い動きとなった。
JASDAQ平均 2981.85 +27.68 反発
マザーズ指数 629.72 +17.44 反発
為替31日 買 ー 売 前日比
米ドル 12:02 108.47 108.50 +0.66
ユーロ 12:02 119.60 119.64 +0.53
東京株式市場・後場= 反落
後場終値 18917.01 -167.96
出来高 18億6245万株 売買代金 3兆0802億円
高値/安値 19336.19(+251.22) - 18834.16(-250.81) 値幅 502.03
値上がり546銘柄、値下がり1581銘柄、変わらず39銘柄
朝方は、米経済対策への期待などを背景に30日の米国株式が大幅上昇した流れを受け、買いが先行した。その後、下げに転じる場面もあったが、円安歩調とともに切り返した。日本時間の午前10時に発表された中国3月製造業PMI(購買担当者景気指数)と同非製造業PMIが大幅改善したことで、上げ幅を拡大し、一時1万9336円19銭(前日比251円22銭高)まで上昇した。一巡後は上値が重く後場入り後には再びマイナス圏入りした。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感は根強く、一時1万8834円16銭(同250円81銭安)まで下押した。その後、小幅高に引き戻す場面もあったが、買いは続かず、大引けにかけて再度軟化した。
市場からは「中国経済指標は悪くないが、現実的にそれでOKとはいかず、指数に絡んだ短期筋の売買に揺れている。新型コロナの感染状況をにらみつつ、相場が落ち着くのか、2番底を探りに行くのか見極めるところだ」(国内投資)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 2952.79 -1.38 反落
マザーズ指数 620.09 +7.81 反発
為替31日 買 ー 売 前日比
米ドル 19:18 108.52 108.55 +0.71
ユーロ 19:18 119.06 119.11 -0.01
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