にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

たった一人の存在で

2014-04-04 21:47:56 | つながり
パートナーとは・・・
その人は、地元の従妹で、私の前世の?息子のような男の子のお母さん。

従妹関係だけのときにはわからなかった。
その人と私は年も離れているし、何でもかんでも目立っていた、しっかり者のお姉さんの印象のほうが誰の目にも強かった。

でもお互いの一番目の子がたまたま同級生で、住まいも近くで、赤ちゃんのときから二人をよく遊ばせてきて、保育園から学校も一緒で、悩んだり、病気をしたときにも打ち明けられて、それは違うと思ったら言ったときもあり、子供たちの受験のときにもお互いの子供のことを思いあい支えあってきた。


子供たちの受験後に初めてのおうどん屋さんへ。




子供たちの進路が無事決まったら、初めてのカフェレストランに寄って一息。



私はこの人に本当に助けらてきたと振り返っています。


ある日、「えみちゃん‘オオカミ子供の雨と雪’見た?」と。「見においで、泣きに来い~」と。

主人公のお母さんが私に似てると思ったからと。(息子くんたちがよくよく田畑を助けてくれたものです。)

「私はたまたま(3人)娘らと一緒に、前TVで見たんだけれど、娘たちが主人公のお父さんがパパに似てる、パパみたいって言ってて、私もそう思って重なってめちゃくちゃ泣けて・・・」と言うと、彼女も「そう、パパに似ている」と。

それでこの時、私たちのことを、一人でも、身近で理解してくれている方に恵まれてきたんだと、深く深く感謝をしたのでした。

そして、人のことを思って、理解できるココロをもったこの人と同じ地域にいられて良かったと、幸せなのだと。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿