にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

作業に興味津々

2014-05-27 17:07:05 | 野菜


今日は家にて農作業をしていたら、小学校から帰ってきた三女と、一人お友達もうちにあがってきた。
今日はクラブで‘スライム’を作ったと見せてくれて、懐かしい、昔遊んだなあと思い出す。

お友達は、私の置いていた道具を珍しがって、「これ、こうやって使うの?」と聞いてくる。
前にTVで見たんだとか。子供ってよく覚えているなあ。
家でビニールシートを広げてこんなことをしていてもヘンに思わず面白がって、子供って壁がないっていうか、いいよなあと思う。


父の絹さやをもらってもらうとえらく喜び、調理法を聞いてきた。
「こうやって…」と筋を一緒にとってみて、「茹でて・・・」と言って袋に入れて渡すと、「えんどうまめやったっけ?」と確認されて、名前を再度伝えてみた。


この子とは、秋にお芋堀りを一緒にすることに。それで最近畑から遠のいている三女も参加すると言ってくれて、お友達さま様ありがたいです。
新しい畑仲間って、自然にできるもんなんだなあ。焼き芋できたらいいなとなったので、収穫の楽しみが増えたのでした

先日のBBQといい、段取り苦手でも、またやらんとあかんときが来るんだなあとも思う。


「絹さやありがとうございました!お邪魔しました!」とはっきりと言って、女の子と三女はもう一人のお友達と会う約束している公園に向かっていった。その姿がちょっと勇ましいようにも見えて、なんだかうれしい今日の夕方です






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