てれすこの次はてなもんや…昨日の試写会の待ち時間にも読んでました。
今年の夏ごろに中国の食品の安全性が話題になっていた頃、
新聞広告を見て予約を入れたのがやっと回ってきたのです。
もちろん谷崎さんの本は以前に何冊か読んでいたこともありますが、
考えてみれば岸本葉子さんや小田空さんなどの中国留学記など
これまでも興味津々で読んでいます。武勇伝みたいな感覚…?!
恐いもの見たさと言いますかねー、
私だったら絶対ムリ!と思いながらひぇ~と読み進めてしまうのです。
この本でも2年半だかの間に不安定な電気供給のせいで
電球を交換する羽目に陥ること100回は下らないというあたりで
他人事ながらげんなりしました。
10回を数える辺りでしくしく泣いて暮らしそう…。
広告にあったような「野菜を切ったら農薬で真っ赤だった」とか
恐いのを通り越してマンガみたいに笑える記述はごくわずか。
なんで著者はずっと北京に住んでるのかなと不思議に思うくらいハードな
中国人とのバトルの連続なのですが最後に好きなところをまとめてありました。
それを読んでもあんまり納得はできなかったけどね。
北京を旅したときに危ない目にもあったけど自分の欲を全開にして
突き進むことに変な開放感を感じたのを思い出しました。
今年の夏ごろに中国の食品の安全性が話題になっていた頃、
新聞広告を見て予約を入れたのがやっと回ってきたのです。
北京大学てなもんや留学記谷崎 光文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
もちろん谷崎さんの本は以前に何冊か読んでいたこともありますが、
考えてみれば岸本葉子さんや小田空さんなどの中国留学記など
これまでも興味津々で読んでいます。武勇伝みたいな感覚…?!
恐いもの見たさと言いますかねー、
私だったら絶対ムリ!と思いながらひぇ~と読み進めてしまうのです。
この本でも2年半だかの間に不安定な電気供給のせいで
電球を交換する羽目に陥ること100回は下らないというあたりで
他人事ながらげんなりしました。
10回を数える辺りでしくしく泣いて暮らしそう…。
広告にあったような「野菜を切ったら農薬で真っ赤だった」とか
恐いのを通り越してマンガみたいに笑える記述はごくわずか。
なんで著者はずっと北京に住んでるのかなと不思議に思うくらいハードな
中国人とのバトルの連続なのですが最後に好きなところをまとめてありました。
それを読んでもあんまり納得はできなかったけどね。
北京を旅したときに危ない目にもあったけど自分の欲を全開にして
突き進むことに変な開放感を感じたのを思い出しました。
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