月に数回、昭和に入りこむような「ファミリーレストラン」にお昼を食べに行くのですが、先週そこに入るときと出るときに強烈な甘い香りがしました。どこから来るんだろうと辺りを見回すと金木犀に似た小さい、けど白い花をびっしりつけた大木がありました。
白いから銀木犀かと単純に思ったのですが、その大木が立っている料亭のサイトに「柊木犀」と書いてありました。名前の通り、柊と銀木犀の雑種なんだそうです。だから葉っぱの縁がギザギザしています。
普通は金木犀ほど香りは強くないそうですが、この木は樹齢200年をこえるそうで全然金木犀を凌駕しています。私の乏しい植物知識でいうとクチナシとか沈丁花くらいのインパクトでした。
今日また木の脇の食堂へ(読みさしの漫画目当てで)行ったので、下から見上げるように写真を撮りましたが、もう花が散り始めていて前回(2020年10月22日)ほどには香りませんでした。「昭和に戻るとき、ひいらぎもくせいの香りがして…」と脳内「時をかける少女」ごっこやろうと思ったのに。
白いから銀木犀かと単純に思ったのですが、その大木が立っている料亭のサイトに「柊木犀」と書いてありました。名前の通り、柊と銀木犀の雑種なんだそうです。だから葉っぱの縁がギザギザしています。
普通は金木犀ほど香りは強くないそうですが、この木は樹齢200年をこえるそうで全然金木犀を凌駕しています。私の乏しい植物知識でいうとクチナシとか沈丁花くらいのインパクトでした。
今日また木の脇の食堂へ(読みさしの漫画目当てで)行ったので、下から見上げるように写真を撮りましたが、もう花が散り始めていて前回(2020年10月22日)ほどには香りませんでした。「昭和に戻るとき、ひいらぎもくせいの香りがして…」と脳内「時をかける少女」ごっこやろうと思ったのに。
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