みなさま こんにちは
最近、ご近所の万次郎くん家のKouちゃんと、リチャード・ギアがなんちゃって寅さんでCM
に出ている「オランジーナ」にめっちゃハマっているRoseMomです。
それは、先週の土曜日に始まり日曜にトドメを刺されました。
なんと、Roseの歯がかけてしまった。
牛のヒヅメをRoseとReneeに与えたところ、Roseのハウスが血だらけになっていた。
RM 『えっ?何?どこからこんなに血出とんのさ~?』
ヒヅメを咥えたまま、私に取られまいと必死に逃げるRose。
あえなく御用となったRose。
ゴロンとさせられ、口の中を覗き込まれる。
RM 『あぁ~、奥歯だね。』
かけた歯には、小さな穴が開いている。
つまり、残ってる歯の髄が出ちゃってる。
しばらくして出血も収まり、もちろんヒヅメはかっさわれた
RM 『明日は、先生に診察してもらおうね。』
Roseは、《断固拒否》の姿勢でパパのベッドに隠れる。
そして翌日、日曜の朝動物病院へ。
待合室は、カウンターの受付の人が見えないほど混み合っていた。
診察券を出して、外で待つことにした。
しばらくして、先生が呼びに来てくれました。
先生 『Roseさん、先生に歯見せてね。』
Rose 「嫌です、今日は優しい先生のお願いでも無理です。」
断固拒否の姿勢は、病院でも続いていた。
でも、先生と遊んでいる場合ではない。
RM 『Roseさん、先生ご指名多いからたくさん待ってるのよ。あーんして。』
むりくり、私に口をこじ開けられる。
先生 『あはは、がっつりいってますね~。月に一度、歯の専門の先生が来てるんです。』
RM 『予約入れてもらえますか?』
先生 『予約状況見てきたんですが、今月は先生学会で来ないみたい・・・。』
RM 『では、来月ってことで・・・』
先生いわく、たぶん抜歯のオペになると思うとの事。
Roseは、今年11歳になるんですよ。
全身麻酔をかける事、とても怖いと考える私。
このままで問題がないのなら、オペは避けたいところだが、そうはいかないようだ。
帰宅後、買い物とある場所の下見がしたくて出かける事にした。
車も直ってきて、お天気も良かったので決行。
ところが・・・、
名阪国道を出て、1号線に入り走行中にそれは起きた。
いきなり、エンジンの回転数が落ち、音はポンポン船のようになり、アクセルを踏んでも
加速しない。
ヤバイと思ったので、即1号線からそれる。
左折して直ぐに、7・11・いい気分の看板を発見
とりあえず、駐車場に避難せねば。
でも、その駐車場の入り口のほとんど傾斜のない坂さえ、上っていかない馬力のなさ。
さっそく、保険屋のロードサービスに電話。
事故の時(鹿とクラッシュ)の担当者は休み、修理に入れた修理工場も休み、電話に出て
くれたオペレーターさんは新人だったようで、一つ質問をすると保留になり指示を仰ぎに
席を立つ。
これの繰り返しで、30分以上話していた。
いい加減、私の我慢の限界に達し、パパに電話を変わってもらった。
RM 『先ずは、1度電話を切るから、先に今すぐレッカー出せる提携業者に出動依頼をかけて。』
オペレーター 『はい、かしこまりました。』
RM 『その後の対応については、レッカーが到着するまでの間に話せますから。』
どっちが、ロードサービスなんだか・・・。
その後、1時間以上も待つ事に。
一番近い業者さんが津の業者さんだったようで・・・。
(そりゃ、1時間かかるって言われても仕方ないわな。)
そして、車を積んでいざ自宅へ。
業者さん 『ワンちゃん気になります?なんなら、上に乗っていってもらっていいですよ。』
私は、自分の車にRoseとReneeと乗り込んだ。
Reneeは、ずっと怯えて吠えていました。
これで、車に乗る事=怖い事とリンクができてしまいました。
また、マイナスから克服する事が1つ増えて・増やしてしまいました。
ごめんね、Reneeちゃん。
車は、もう一度ディラーでテスターをかけて修理のやり直しとなりました。
ってことは、また代車でございやす。
わぁ~ん、大声をあげて泣きたいでっす<ポジ・バカな私でもこんな日もある
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