BLACK と GREENだょ

黒ラブ2頭とおっちょこちょい主婦が水耕栽培にTRY

号泣の週末・・・

2012年04月03日 11時08分14秒 | ペット

みなさま こんにちは

最近、ご近所の万次郎くん家のKouちゃんと、リチャード・ギアがなんちゃって寅さんでCM

に出ている「オランジーナ」にめっちゃハマっているRoseMomです。

 

 

それは、先週の土曜日に始まり日曜にトドメを刺されました。

なんと、Roseの歯がかけてしまった。

牛のヒヅメをRoseとReneeに与えたところ、Roseのハウスが血だらけになっていた。

RM 『えっ?何?どこからこんなに血出とんのさ~?』

ヒヅメを咥えたまま、私に取られまいと必死に逃げるRose。

あえなく御用となったRose。

ゴロンとさせられ、口の中を覗き込まれる。

RM 『あぁ~、奥歯だね。』

かけた歯には、小さな穴が開いている。

つまり、残ってる歯の髄が出ちゃってる。

しばらくして出血も収まり、もちろんヒヅメはかっさわれた

RM 『明日は、先生に診察してもらおうね。』

Roseは、《断固拒否》の姿勢でパパのベッドに隠れる。

 


 

そして翌日、日曜の朝動物病院へ。

待合室は、カウンターの受付の人が見えないほど混み合っていた。

診察券を出して、外で待つことにした。

しばらくして、先生が呼びに来てくれました。

先生 『Roseさん、先生に歯見せてね。』

Rose 「嫌です、今日は優しい先生のお願いでも無理です。」

断固拒否の姿勢は、病院でも続いていた。

でも、先生と遊んでいる場合ではない。

RM 『Roseさん、先生ご指名多いからたくさん待ってるのよ。あーんして。』

むりくり、私に口をこじ開けられる。

先生 『あはは、がっつりいってますね~。月に一度、歯の専門の先生が来てるんです。』

RM 『予約入れてもらえますか?』

先生 『予約状況見てきたんですが、今月は先生学会で来ないみたい・・・。』

RM 『では、来月ってことで・・・』

先生いわく、たぶん抜歯のオペになると思うとの事。

Roseは、今年11歳になるんですよ。

全身麻酔をかける事、とても怖いと考える私。

このままで問題がないのなら、オペは避けたいところだが、そうはいかないようだ。

 

帰宅後、買い物とある場所の下見がしたくて出かける事にした。

車も直ってきて、お天気も良かったので決行。

ところが・・・、

名阪国道を出て、1号線に入り走行中にそれは起きた。

いきなり、エンジンの回転数が落ち、音はポンポン船のようになり、アクセルを踏んでも

加速しない。

ヤバイと思ったので、即1号線からそれる。

左折して直ぐに、7・11・いい気分の看板を発見

とりあえず、駐車場に避難せねば。

でも、その駐車場の入り口のほとんど傾斜のない坂さえ、上っていかない馬力のなさ。

さっそく、保険屋のロードサービスに電話。

事故の時(鹿とクラッシュ)の担当者は休み、修理に入れた修理工場も休み、電話に出て

くれたオペレーターさんは新人だったようで、一つ質問をすると保留になり指示を仰ぎに

席を立つ。

これの繰り返しで、30分以上話していた。

いい加減、私の我慢の限界に達し、パパに電話を変わってもらった。

RM 『先ずは、1度電話を切るから、先に今すぐレッカー出せる提携業者に出動依頼をかけて。』

オペレーター 『はい、かしこまりました。』

RM 『その後の対応については、レッカーが到着するまでの間に話せますから。』

どっちが、ロードサービスなんだか・・・。

その後、1時間以上も待つ事に。

一番近い業者さんが津の業者さんだったようで・・・。

(そりゃ、1時間かかるって言われても仕方ないわな。)

そして、車を積んでいざ自宅へ。

業者さん 『ワンちゃん気になります?なんなら、上に乗っていってもらっていいですよ。』

私は、自分の車にRoseとReneeと乗り込んだ。

 

 

Reneeは、ずっと怯えて吠えていました。

これで、車に乗る事=怖い事とリンクができてしまいました。

また、マイナスから克服する事が1つ増えて・増やしてしまいました。

ごめんね、Reneeちゃん。

 

車は、もう一度ディラーでテスターをかけて修理のやり直しとなりました。

ってことは、また代車でございやす。

 

わぁ~ん、大声をあげて泣きたいでっす<ポジ・バカな私でもこんな日もある

 

 

 



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