みなさま こんにちは
白髪染めは、トリートメントタイプにしたRoseMomです（苦笑）
昨日、雨が降る中、動物病院へ行く事に…
お二人様（犬）のお耳がジュクジュクとなり、痒がってカイカイが収まらないからだ。
それに、Roseはワクチン接種も…
先ずは、Reneeから出発。
台風のせいで、満足にお散歩に出ていない為、エネルギーはMAXに近い状態。
先生の姿を見るや否や、『尻尾はどこから？』ってくらい、腰からフリフリで尻尾はちぎれそうな勢い（苦笑）
先生『あぁー、Reneeさんペロペロが少し酷くなってるね。』
RM『台風で、外に出てなくて… 』
先生『どれどれ、Reneeさん見せて下さい。』
Reneeは座って、前足を先生に差し出す。
先生『はい、お利口さん。』
RM『今回は、お薬かな？それに、お耳がジュクジュクなんです。』
先生『ありゃ、こりゃ酷いね。RM、酷くなってからも、イヤークリーナーですすいでました？』
RM『過去の経験から、それは悪化させると思って止めてました。』
先生『ちょっと酷いので、先ずはお薬で痒みや腫れが収まるまで止めておいてね。』
２週間分のお薬を出される事に…
先生『じゃあ、Roseさんと交代してきてね。気をつけて。』
そうなんです。
一回でお二人様（犬）を連れて行けないのです。
車に乗せるだけでも、下手すれば首が激痛。
先生にワガママ言って、一旦帰宅して、再度行くをしています。
さて、お次はRoseさん。
待合室で、順番を待ってるRoseさん。
この後、診察室から『Roseさーん！』って先生の声がして、姿を見た途端耳を伏せて『あたち…帰ります。』と180度方向転換（笑）
先生『Roseさん、それはないわ～。』と、よしもと新喜劇並みにズッコケ（大笑）
先生『Roseさんも、お耳ジュクジュクさんですか？Roseさんは、クリーナーで拭いて点耳薬で大丈夫そうだね。』
内心、ほっとしたのであります。
RoseとRenee、二人（犬）とも２週間投薬となると、お財布の中のお金では足りない…
そして、ワクチンを打ってもらい、あっちこっち見て触ってと…
RM『今年で14歳だょ～。』
先生『Roseは、よく頑張ったと思うし、RMさんも努力されたと思います。Roseさんは、幸せだと思いますょ。』
何度も何度も、デッドラインぎりぎりに立たされたから。
それに、父犬も明日が14歳という日に虹の橋を渡り、お兄ちゃん達もまだご健在。
先生『長生きの血統なんですね。素晴らしい。白髪も、本トに少ないし、老化は進んできてるけど、毛吹きも毛並みも文句なし。心音も、心配なし。ただ、一つ心配なのは、後ろ足は多分相当痛みを感じていると思います。』
立ったり座ったりが、とても時間がかかる。
ブルブルと震え、踏ん張る事が出来ない。
お歳だから、仕方ないと言えば仕方ないのだが…
ずっと以前、ホームページを公開していた時にお付き合いのあった方で、ラブの親子を飼っていた方がいました。
母犬は16歳まで頑張りました。
最後は痴呆の状態で、大変な介護の時間を過ごしたと聞きました。
その２年後、娘も16歳まで頑張りました。
迎えた日から、最後の日が来る事は決まっています。
でも、どんな最後の日になるのかは、その日が来るまで分かりません。
２往復… Momは時間がかかっても、先生にはワガママ言ってしまうけど、どうって事ないからね。
ぼちぼちと、年齢を重ねましょう。
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