みなさま こんばんは
今日は、トイレの便座カバーを洗濯しようと外したまま替えをつけ忘れて、最近CMでも話題
の映画『テルマエ・ロマエ』の阿部寛さんが、ウォシュレットで「あぁっ」みたく3度もなってた
RoseMomでっす。
(想像はしなくていいです。)
先日、西宮のQooさん宅にお邪魔したした時の事です。
リビングの壁に、大きな額が一つかかっていました。
写真なのかと覗き込むと、写真のようだがそうではない。
光沢もあり、ぱっと見ただけなら写真だと見間違える。
Qooさんには、Ohさんという名の6ヶ月ほど年下の弟分がいた。
残念なことに、3年前に虹の橋へと旅立った。
ママさんは、どのようにしてOhさんの生きた証を残そうかと考えたそうな~。
ボール遊びが大好きだったOhさん。
たくさんの写真の中から、お気に入りのOhさんを選ぶ。
ママさんは、アメリカン・チャイナ・ペインティングという白磁に絵の具を乗せて作品にするという、
素敵なご趣味をお持ち。
先生の元へ足を運び、技術を磨いているそうな~。
トールペインティングは、師範もされる腕前でご自宅で生徒さんに教えていらっしゃるそうです。
私は、まったく絵心がなく、ステンシルという切り抜きの型紙に刷毛でトントンするので精一杯。
じっと覗き込んでて、Ohさんの尻尾の毛を見た時、『こんな形で残されている方、初めて会いました。』
って、ママさんに言ったんです。
いろんな形があると思うんです。
お墓を建てる形、骨壷やメモリアルペンダントに残す形、毛を残す形etc・・・
でも、自分が他界した後、お墓やお骨は誰が面倒みてくれるの?って考えます。
私も子供はいませんから、自分に何かあった時は永代供養でお寺にお願い・と妹にお願い済み。
話は反れましたが、
あまりに素敵な形だったので、ママさんに写真を送ってほしいとお願いしました。
こちらの写真のほうが、より伝わりやすいでしょうか?
この絵皿は、ワン友さんから作成をお願いされていたが、完成前に病気がみつかり虹の橋
へと旅立ってしまったボーダーコリーの作品。
ママさんいわく、
『毛の流れとか、平面なのに立体感がある感じに仕上げるって技術がいるのよ~。』
先生と同じように筆を入れても、なかなかこの絵皿のように立体感ある表情は真似でき
ないとの事。
私も、RoseやRenee、大切に思っているワンチル(犬の子供って意味)たちのご家族に
も贈れたらと思う。
ママさん、その時はよろしくね。
今から、お願いしておこうっと。
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