今日は、憧れの循環式・水耕栽培のお部屋を作ってしまうという場所へ見学に行って
きました。
カメラは持参しなかった為、今日はお写真がございません。
次回、おじゃました時にバッチリ撮ってこようと思っています。
伊賀市内にある、「豊正」さんにおじゃまさせていただきました。
外見は、大きな物置みたいな感じです。
ドアを開けて中に入ると、3つの3段の棚にたくさんの野菜が栽培されていました。
正直言って、ワクワクしてしまいました。
奥には、トマトときゅうりの苗もありました。
形は違いますが、すべて循環式で栽培。
LEDが野菜たちをキレイに照らしてくれていました。
そのお部屋は、外置き用の物で作成されているそうです。
断熱や機密性を高めて、壁にはエアコンと湿度調整機が完備されていました。
気温や湿度をコントロールし、野菜たちが成長するのに安定した環境。
社長さんいわく、
『まだまだ、実験段階なんですよ~。いろんな野菜を植えて、LEDの調整など整えています。』
とっても研究熱心な社長さんでした。
情報交換(こちらが頂くばかりになりそうですが・・・)させていただけたらと思いました。
小さなお孫さんがいるそうで、「安心・安全な物を食べさせてあげたい。」と、そんなところから
もこのお仕事を始めるきっかけになったのではないでしょうか。
私も思います。
畑から、食卓へ。
しかも、無農薬で安心。
こんな贅沢はないな~って。
帰り際に、社長さんがお土産を持たせてくれました。
水耕栽培用のスポンジです。
しかも、1シート丸ごと。
RM 『助かりまーす。』
社長さん 「また、ぜひいらしてください。」
RM 『はい、ありがとうございます。』
プチトマトの収穫数でも競いますか?って笑い話しながらおいとましました。
やる気出てきました。
忙しい中でも、時間をみつけて手入れしてあげればグングン成長し実を付けてくれます。
そうそう、社長さんと話していた《徒長》問題。
日光には敵わなくても、距離や時間など解決方法はあるはず。
太陽の光を集めて、蓄電池に貯められればいいのに。
自然の恵み、他では真似のできない大きなエネルギー。
どなたか、お金がかからなくてよい方法ご存知の方、ご一報ください。
楽しめて・食べられて、私は今でも結構喜んでおります。
つ・づ・く
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