今回はシューマッハ兄弟の母国GP。
HONDAも今回のGPが300戦目の記念GP。
ブリジストンも今回勝てば100勝達成。
そんな中、GP開幕。
スタート直後、第1コーナーは燃料搭載量の少ないKimiが勝ち取る。
それに引き続き、M・シューマッハ、F・マッサ、G・フィジケラ、F・アロンソと続く…。
F・アロンソはペースがあがらず、M・ウエバー(ウイリアムズ)と
J・バトン(HONDA)にパスされる。
燃料搭載量の少ないK・ライコネンが9週目にPITへ。
この間、PIT作業のミスも加わり、15秒近くの時間がかかる。
ここでM・シューマッハ、F・マッサの事実上フェラーリの1-2独走態勢に。
途中でJ・フィジケラがM・ウエバーにポジションを譲り、
そしてF・アロンソを先行させることがみられた。
現在のレギュレーションではチームオーダーは禁止。
明らかに譲った形のルノー。
かなり、M・シューマッハに、フェラーリにプレッシャーを感じている様子は隠せない。
ブリジストンタイヤと車のパッケージなどマッチングしている様子。
この調子で、ルノーを倒して欲しい。
しかも、こてんぱに…。
TOYOTAのY・トゥルーリ、R・シューマッハとTOYOTA勢は好調の様。
確実に、今シーズンは上位陣営の中に割って入れるTEAM。
TOYOTAが上位に入れば、ルノーより上位であれば、フェラーリにも可能性が。
Kimiにも上位で…。
今回から新車を導入したSA06と山本左近。
山本左近は記念すべきデビューレースを1周リタイヤ…。
佐藤琢磨はギアボックストラブルでのリタイヤ。
しかしMF1より普通に上位を走れる競争力はあるようで…。
ただ信頼性が全くない状態ではあるようだが。
現在、M・シューマッハ3連勝中。
機会を掴まえるのが上手いし、技術も高いわ
月曜日は、前夜の寝不足でリハビリもパスやったわさ (-_-);
解らない事があったら、また書きますんで宜しゅうに・・・
ただ現在青(:ルノー)がおとなしいので。
ブリジストンも最高のマッチングをしているようで。
ミシュランは最近低迷です。
やはりフェラーリとブリジストンが、ミシュランとルノーの母国GPを勝ち取ってから流れが変わってきたような…。
F・アロンソをとにかくとめて欲しい。
TOYOTA勢、Kimiに今シーズンがかかっている。