第66回モナコGPが閉幕しました。。
12年に1度は雨が降ると言われるモナコ。。
そのジンクス通り、今回は雨の中のモナコとなりました。。
でもスタート前からレインコンディションで、
徐々に天候が回復し ドライコンディションへと移行する状況。。
そのためか比較的完走台数も20台中14台の完走。。
SC(:セーフティーカー)が2度も入るという大波乱のモナコGP。。
雨の中、ガードレールにタイヤやマシンをヒットさせ パンクや
ウイングを壊すマシンが多かったです。。
戦略では序盤に雨量が増えた事もあり、 エクストリームウェット(:深溝タイヤ)と
スタンダードウェット(:浅溝タイヤ)を履くチームと戦略が異なりました。
殆どスタンダードウェットでしたけど…。
途中でF・アロンソ(:ルノー)が一回目のピットでエクストリームウェットに。
二回目でドライタイヤに…という戦略でした。
フェラーリは戦略ミスがありましたね(涙
他のマシンが続々とドライで出ていく中、
もう一度雨が降る予想をしていました。。
結果、雨が降らず…。。
またフェラーリは2台ともミスも目立ちました。
第一コーナーでのコースアウト。
その間にポジションを下げて…。。
ましてやK・ライコネン(:フェラーリ)はドライブスルーペナルティーと
二度もウイングを壊してピットイン…(涙
K・ライコネンは初めからリズムに乗れていない感じがしました。。
セーフティーカーが今回は2回入りましたが、
最後のセーフティーカーが抜けた再スタートのラップで…
今まで必死にアタックしていたA・スーティル(フォース・インディア)のリアに
正面からツッコミました…(涙
必死に滑るマシンをコントロールして止まらずにヒット…(涙
4位走行中のA・スーティルは無念ですね…。。
ずっとPITの中で泣いている姿が映っていました。。
でも今回の走りは高く評価されるでしょう。。。。
モナコではいつも上位のタイムを下位チームの車で魅せるのも特徴でしたが…。
ライコネンはウイングを取り替えただけで戻れました。。
でも結局ポイントには届かず…。。
でもK・ライコネンのというより…
F1ドライバーの反射神経はすごすぎる。。
あの一瞬であれだけの無意識な身体の判断能力。
普通なら大クラッシュでしょうけど、真っ直ぐ保ちました。
F1ドライバーの脳が研究される理由も分かります。。。
雨の波乱のレース。。
ウェーバーとベッテル。
波乱のレースでは上位の常連。。
ミスがなく正確なマシンコントロールができている証拠でしょうね。。
さて唯一の日本人。
中嶋一貴。
守りの走りで序盤はタイムは出ないもののトラブルなし。
ドライに交換してからは一次ファステストを記録する走りがありました。。
今までロズベルグと比較すると全然成績が残せていません。。
今回はポイントを獲得できましたが、
ライコネンとスーティルが戦列から外れたからという厳しい見方もできます。。
でもこれがレースという概念では素晴らしい結果です。。
来年のシートがあるか心配ですが、今後の活躍に期待しましょう。。
12年に1度は雨が降ると言われるモナコ。。
そのジンクス通り、今回は雨の中のモナコとなりました。。
でもスタート前からレインコンディションで、
徐々に天候が回復し ドライコンディションへと移行する状況。。
そのためか比較的完走台数も20台中14台の完走。。
SC(:セーフティーカー)が2度も入るという大波乱のモナコGP。。
雨の中、ガードレールにタイヤやマシンをヒットさせ パンクや
ウイングを壊すマシンが多かったです。。
戦略では序盤に雨量が増えた事もあり、 エクストリームウェット(:深溝タイヤ)と
スタンダードウェット(:浅溝タイヤ)を履くチームと戦略が異なりました。
殆どスタンダードウェットでしたけど…。
途中でF・アロンソ(:ルノー)が一回目のピットでエクストリームウェットに。
二回目でドライタイヤに…という戦略でした。
フェラーリは戦略ミスがありましたね(涙
他のマシンが続々とドライで出ていく中、
もう一度雨が降る予想をしていました。。
結果、雨が降らず…。。
またフェラーリは2台ともミスも目立ちました。
第一コーナーでのコースアウト。
その間にポジションを下げて…。。
ましてやK・ライコネン(:フェラーリ)はドライブスルーペナルティーと
二度もウイングを壊してピットイン…(涙
K・ライコネンは初めからリズムに乗れていない感じがしました。。
セーフティーカーが今回は2回入りましたが、
最後のセーフティーカーが抜けた再スタートのラップで…
今まで必死にアタックしていたA・スーティル(フォース・インディア)のリアに
正面からツッコミました…(涙
必死に滑るマシンをコントロールして止まらずにヒット…(涙
4位走行中のA・スーティルは無念ですね…。。
ずっとPITの中で泣いている姿が映っていました。。
でも今回の走りは高く評価されるでしょう。。。。
モナコではいつも上位のタイムを下位チームの車で魅せるのも特徴でしたが…。
ライコネンはウイングを取り替えただけで戻れました。。
でも結局ポイントには届かず…。。
でもK・ライコネンのというより…
F1ドライバーの反射神経はすごすぎる。。
あの一瞬であれだけの無意識な身体の判断能力。
普通なら大クラッシュでしょうけど、真っ直ぐ保ちました。
F1ドライバーの脳が研究される理由も分かります。。。
雨の波乱のレース。。
ウェーバーとベッテル。
波乱のレースでは上位の常連。。
ミスがなく正確なマシンコントロールができている証拠でしょうね。。
さて唯一の日本人。
中嶋一貴。
守りの走りで序盤はタイムは出ないもののトラブルなし。
ドライに交換してからは一次ファステストを記録する走りがありました。。
今までロズベルグと比較すると全然成績が残せていません。。
今回はポイントを獲得できましたが、
ライコネンとスーティルが戦列から外れたからという厳しい見方もできます。。
でもこれがレースという概念では素晴らしい結果です。。
来年のシートがあるか心配ですが、今後の活躍に期待しましょう。。
又別な技を見せて貰ったような
ハハハ、雨は次のカナダのレースと思っていたけど
明日は病院なのにsニュースまで見てたぞい・・・
カナダのジル・ヴィルヌーブ・サーキットは雨予想がでているのですか??
雨のモナコはテクニックが要求されるでしょうけど、
さすがに市街地コースという事もあり、少し迫力に欠けると感じていました。
最後までもちろん見ましたよ。。。