2年ほど前より気になっていた人物がおのころ心平氏。
自然治癒力学校を立ち上げ、これからの健康学
おのころ心平氏は患者学とも言ってましたが
各々が自分のカラダとココロに目を向け
きちんとセルフケア出来るようになるべき時代だと。
というのも今後の日本の保険医療制度が
崩壊する可能性があるかもしれないからです
それは近い将来かもしれません。
そんな崩壊寸前に備えて2018年までに
国民の健康意識を変えながら、新しい施設を建てる計画をしているそうです
とても楽しみです。
先日お会いした山本竜隆先生もそうですが
人の持っている力を最大限に引き出す医療をして下さって本当に感動です。
急性期の病には西洋医学はその力をとても発揮していいのですが
薬で何とか治療しようとしても限界も見えてきている疾患も多々ありますから。
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ココロを癒すとカラダも癒される。
カラダが癒されるとココロも癒される。
私も現場で実際、
自然治癒力というか生きる力が高まり
ドンドン元気になっていく方も沢山みてきてます。
だからいつも訪問に伺うと「その人の持っている自然治癒力のスイッチってどこだ~」って
探っているのです・・・ココロなのかカラダなのか。。。
そんな私の看護見て先輩看護師は
「看護師らしくない看護師だね~」っと
私はいい意味でとらえてますが・・・・
きっといい意味で言って下さったと思います。
おのころ心平氏は言ってました。
自然治癒力のスイッチは皆それぞれ違うが
そのきっかけは人との出会いだと。
医療従事者としてセラピストとしてその出会いが
スイッチのきっかけになって頂ければ本当に嬉しいことです。
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本当に楽しく、引き込まれる話しにあっという間に時間が過ぎ
また機会があったら講演を聞きに行ってみたいと思うのです。
2018年に出来る施設見学にも行ってみたい。
淡路島に出来るそうですが是非、全国展開してほしい~