プープーノアとこまめと一緒に

10年

腎臓の手術をして10年が経ちました

2006年1月17日に手術
右腎臓に腫瘍が偶然見つかり、CTの判断では良性だと言われていたのに
いざ切ってみると悪性でした

血液検査も、自覚症状も全くない状態で見つかったのは本当にラッキーでした

10年生存率80%
当時言われたことです

他の癌に比べて生存率は高いのですが、その当時は20%は死亡があるんだって、そっちばかり考えてしまってね
CT検査や血液検査のたびにビビってました

最近は慣れてきたので、「大丈夫でしたよ」って返答がないって決めこんでいる自分がいたりします

まずは5年を乗り越え、次はまた5年 
今日が10年です
10年を無事に迎えられたことが嬉しい 

ですがこれで卒業ではなく、残念ながら20年後に転移とかの人がいるらしくって
このまままだ経過観察は続きます

次はまた5年後を目指し、一つ残った腎臓に負担をかけることなく、日々の生活を頑張ろう
今年の検査も何もありませんように・・・・・・


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