神楽坂での原画展が昨日で無事終わる事が出来ました。思った以上にたくさんのお客様に見て頂けて本当に本当に嬉しかったです。私達は2日間だけでしたが、それ以外の日もたくさんいらして下さり最初っから最後まで、頑張ってくださったスタッフの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。またどこかで、第二回原画展が出来ればいいな～～～と思っております。
皆様に頂いた元気と勇気をこれからも作品作りに活かしていければと思います。本当に、ありがとうございました。
さて、我家のクオちゃん１５才はその頃大変でした。原画展で2日間、家を空けたのですが、その間お世話を、お友達（猫の扱いは超慣れている方）にお願いしたのです。しかし猛暑という事もあり、知らないおばちゃんが来てるな～と思ったかどうか初日の夕方にはべランダから脱走して帰って来なかったのです。
お友達は携帯ももっていらっしゃらない方で、そんな事も知らず深夜に帰ると約2名（2匹）が居ません。てっちゃんがいないのは、そう気にしませんでしたが、クオちゃんがいない事が心配で心配で・・・・。
殆ど外へ出ない猫なので・・・・。結局一晩帰らず・・。次の日店を営業終了後、そのお友達にクオの行動をきいたりして家の回りを探し回りウロウロして家に戻ると、なんと、何もなかったかのように２階の部屋でカリカリを食べてました。
安心したと同時にどどーーーっと疲れました。もうやれやれです。あの日、京都は３７，５℃あったというし１５才の老猫には堪えたかな～と思いました。
昨日は心配なので営業中も１階の店で寛がせました。
上がその写真です。クオのバカ！心配させやがって！ちなみにてっちゃんは一晩家出して、その５時間後に帰宅しました。