あんなことこんなこと

猫と布とアクセサリーの店「のび工房」

由布院の旅2

2015-07-08 07:34:45 | のびまる日記
観光客がたくさん居る湯布院民芸村へ。山下清記念館で原画を見て、昭和レトロ館へ。写真撮影okだったので、いっぱい撮りました。タイムスリップしたみたいで、かなり良かったなー。今はなんでも手に入って物が溢れてる世の中だけど又こんな生活もしてみたいです。物がないと工夫したり考えたりするから楽しいよね。



土間があって釜戸があって。井戸水をくんで、我家にも、こんな木で出来た丸いお風呂があったのを覚えています。石炭で風呂沸かしてた経験もあります。遠い昔のようだけど・・・。



駄菓子屋さん。

商店街には、ガラス館オルゴール館や他の観光地でも見かけるお店もありました。又犬屋敷や猫屋敷。もちろん猫屋敷に入りました。
ありとあらゆる猫雑貨が置いてありました。ただ二階へ上がると生猫が檻の中入れて展示されているかのように居ました。お店の人は一階に一人居るのみ。猫は3匹。中でも1匹は檻の中を行ったり来たり、 こうゆうのを私は我慢出来ません。イライラしてるストレスかかえてる猫を見ると可哀想で可哀想で。猫を物扱いにしないで欲しい。こうゆうの大嫌いなんです。
以前、猫展に出展した時にも感じました。猫作家と言われる人の中でも、猫は、あんまり好きじゃない猫グッズは売れるから作ってるって人。企画される業者さんも猫は売れるからと、、、、、。どちらかというと猫は嫌いと言う人も居ました。
猫グッズで仕事してるならせめて「猫に感謝しろよ」と私は強く思うのです。我家の猫なんて店番はするけど全くの自由ですもんね。猫に無理はさせません。猫が大好きだから。
という訳で話は逸れましたが猫雑屋敷は直ぐに退散してしまいました。(≧∇≦)
ねーがっちゃん!檻なんかに入れられたら、がっちゃん生きていけないよね。