今日は父の月命日。
お店オープン前に唐津までお参りに!
虹の松原。父に呼び出されて6年間、10日に一度は通った道。もう父が逝って二か月。早い様で、まだ二か月か、とも思う。
父に手をやいて、ストレスをためていた兄が、すっかり落ち込んで、「ジイさんロスになっている」と、自らの心の動揺を隠せない様子。
父を知っている友人に電話した時、「大往生やね、大往生やね〜」と何度も言われて、少し嫌な想いだった。
90でも100才でも親が亡くなるのは、やっぱりキツイ。
老衰だったと思うけど、眠る様に亡くなった訳でもなく、枯れていくのも、間近で見てると口の中は口内炎だらけだし、身体はどんどん小さくなって、呼吸も荒いし、死ぬと言うのは、やっぱりキツイものだと思った。
今は楽になって、新しい世界に馴染む様に、上手くやってるかな〜と思うけどね。
早くも庭に水仙の花が咲いていたので父と母の写真の横に飾ってみた。
今日の夕陽と飛行機雲
父は、ちゃんと空の上で母と出会えたのかなぁ〜。
くうちゃんと飛行機雲