ほぼ不定期日記

散歩ばかりしている男の嘘日記

熱々の汁たっぷりの鶏南蛮うどんで身体を温める朝

2017年07月30日 | ほぼ嘘日記

午前6時に起床する 

昨夜の雨で気温が下がり身体が楽になったのだろう 咳は治まり痛みも消えたが 

このままではこれからやって来る猛暑の本番に耐えられそうもないので 

ともかく熱いものを喰って身体を温めて気候変動に耐えられるようにしておかなくては!と 

鶏胸肉と長ねぎをコトコト煮たのを茹でたうどんにブッかけ京七味を振って喰う 


鶏肉の脂が沁み出たつゆが弱った身体を甦らせてくれるような気がする 

鶏南蛮にしても鴨南蛮にしても誰がこれを考え出したのだろう?と気になって調べたら・・・ 

江戸末期の日本橋馬喰町にあった「笹屋」とされると Wiki には書いてあったが 

藤沢の湘南台にある「元祖鴨なんばん本家」という店が Google Map に出てきたので 

そこのサイトの由来を読んだら要は笹屋の流れを汲んだ蕎麦屋であることが判った 

さらに読み進めると昭和10年に「鴨せいろ」を編み出したのはこの店だと判り 

湘南台ならこりゃまさに「灯台下暗し」? 行くしかあるまい!と心に決める 

鴨肉は好きだ 

鶏肉よりもより野性味があって脂が甘い 

鉄鍋にブツ切りにした長ねぎを敷き詰めたら火を点ける 

じりじりと長ねぎが焼けて焦げ目がつき始めたら鴨肉を並べる 

鴨肉に火が通った頃には長ねぎはペシャリとヘタってくる 

長ねぎを鴨肉で挟んでおもむろに頬張る・・・ああ!美味い! 

考えただけで涎が出てくる 

濃い目に淹れたエチオピア・モカで涎を抑える 

ビタミンCを多めに服んでおく 

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