午後2時半 計画通りにF20号の三部作が出来上がった
これが4月の展覧会の芯になるのでお正月中に終わらせたかったのだ
まだ10点は描かなくてはいけないと思うとゾッ~とするが
ひと山越えたような気持ちになってきたので散歩に出る
サポーターの方が猫たちに餌を与えているのを横目で見ながら土手に向かうと
冷たくて強い北風が富士の南面に雲を沸き上がらせていた
富山の H が「青い空がうらやましい」と電話してきた通りに空は晴れ上がっている
土手を降りると三毛姐さんが待ち構えていた
相変わらずキリリとしているね!
サポーターの方が置いていかれた餌では食べ足りないのかワラワラと猫たちが集まってきた
茶トラっ子♂ は身体は大きいくせに気が弱くて心配になる
ボスキジ♂ はレンズを向けても動じない
男の子はこうありたいものだと思いながら帰宅する
指先の感覚が無くなるほど風が冷たい
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