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手作りと庭仕事の日々

「温床」で「夏野菜」を育てる。🍅

「夏野菜」を「タネ」から育てるのは、大変です。
でも、とうとう今年、挑戦することにしました。

決心はしたけれど・・・めちゃ複雑で、道具も必要!
初夏くらいの温度の「温床」という物を、作らなきゃいけないのです。

家にある物で、「電気あんか」と「衣装ケース」で試して失敗。💦

雨の中を探し回って、売れ残りの「電気カーペット」ゲット。


夕方、暗くなる前のほんの一時、雨が止んだよー・・・と
鳥さんたちが、庭でさわいでいたので・・・
あわてて種を蒔きました。


「トウモロコシ」の種は、とんがった方を下向きにします。


「キュウリ」の種は、「嫌光性」で・・・
ナス科より低温が好きで、徒長しやすい。


タネの向きをそろえて蒔くと、あとの世話が楽。


ナス科の、「伏見甘長唐辛子」は、25℃ ~ 30℃ の間で・・・
昼夜の気温を変動させないと、軟弱になる。


「つるありインゲン」は、別名「三度豆」といって・・・
今から9月まで、三回くらい蒔くことができる。
あれー? 「インゲン」の蒔き方、分からなくなっちゃったけど・・・


とにかく、「セルトレイ」に4種類蒔けました。


先に、「催芽」をしておいた、「トマト」と「ナス」のポットと一緒に・・・
毛布とビニールシートに挟んだ、「電気カーペット」の「温床」で・・・


新聞紙をかぶせて・・・温度・湿度を、調節しながら育てます。


インターネット動画で、勉強しながらやっているのだけれど・・・
皆さんそれぞれ主義主張があるし・・・複雑すぎて、覚えられない! 
ナウちゃん、私はどうしたらいいですか? (ΦωΦ)?








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