来年も猛暑だと、予測して・・・
じーっと「蜂屋柿」の枝を見て、考えています。
「剪定」のバイブルとしているのは、この古い本。
「蜂屋柿」の苗を、東西に細長い庭の中心に植えた時に・・・
「杯状仕立て」の絵を参考にして・・・
ピッタリ収まるように「T字形」に剪定しました。
でも今は、葉っぱが茂ってゴチャゴチャで・・・
上から見下ろすと、庭の中心あたりがほとんど見えない状態。
まっすぐに天を突く勢いの枝と・・・
実の重みで、曲がった枝とが・・・
半分ずつくらい。
あと一ヵ月半で、柿の実の収穫なので・・・
この中から、来年の「結果母枝」を見極めて・・・
どの枝を残して・・・どの枝を切るか・・・
判断しなければなりません。
今なら、実がついてるのが「結果母枝」と分かるけど・・・
来年の「結果母枝」は、まだ出ていないから・・・
私の力では、全然分からない (◎_◎;)?
毎日じーっと枝を見て・・・まだ見えない枝を想像しています。
猛暑に負けない庭をつくるよ (`0 ´ )/✧!