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手作りと庭仕事の日々

青い「イチジク」を、どうしよう!

雨がたくさん 降りつづいたので、 「イチジク」の枝が伸びました。
フェンスを 超えて伸びた枝の 「イチジク」は  
この「イチジク取りの道具」を 使います。


昔、おばあちゃんちの「道具」は、 竹の先を割って 作ってありました。

それを思い出して ・・・ 園芸支柱と、針金と、電気コードと、
(実を傷つけないように)柔らかいビニール管を使って 作りました。  
かれこれ20年ものです。


時々 上手く取れなくて フェンスの外の 公道に落としてしまうので
急に伸びた枝は 剪定することに しました。


葉っぱをよけて 見ると、 規則的にビッシリ 
青い「イチジク」が 並んでいて きれい!


捨てがたくて、 工夫して 食べることに しました。


500ℊ あります。
ネットで調べて、 「トルコの青いイチジクの甘煮」を作ります。
フォークで プスプス 穴をあけて


10分ゆでて 煮こぼして・・・


しばらく水にさらして・・・水を捨て・・・


350ℊの「きび砂糖」と、 浸るくらいの水で コトコト煮ます。


1時間と レシピには書いてあったけど・・・
結局、2時間煮て 柔らかくなったので 「レモン汁」少々入れて 完成。


初めて食べる 「青いイチジクの甘煮」!

味見をした家族の感想は・・・
「栗みたい」「さわやかなハーブの香り」「もっちりして歯にくっ付く」
イチジクの原産地トルコの、 「保存食」なのかなぁーと 思いました。

私は「保存食」オタクなので、 毎年作ることにしました。 ( ˶ˆ ֊ ˆ˵ )و /









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