気まぐれブログ

感じたままに・・・写真と共に

ビブリア古書堂の事件手帖

2013-03-11 08:10:59 | 日常生活
テレビドラマを見て、本を読みたくなり・・・図書館に予約を第二巻からでしたが
『ビブリア古書堂の事件手帖』(ビブリアこしょどうのじけんてちょう)は、三上延によるミステリ小説シリーズ。

古書に関して並外れた知識を持つが、極度の人見知りである美貌の古本屋店主・栞子(しおりこ)が、客が持ち込む古書にまつわる謎を解いていく日常の謎系ミステリー小説。

作中で扱われる古書は実在するもので、第二巻は坂口三千代「クラクラ日記」、アントニイー・バージェス「時計仕掛けのオレンジ」福田定一「名言随筆 サラリーマン」足塚不二雄「UTOPIA 最後の世界大戦」と私は読んだことも聞いたこともない古書のお話でしたが、古書の設定が小説かな???本当の事かな???
作者の方はすべて読まれて、調べてお書きになってるのでしょう・・・感服します。