気まぐれブログ

感じたままに・・・写真と共に

三輪明神と橿原神宮

2013-01-11 08:38:34 | 旅行・観光
今年は奈良の三輪神社と橿原神宮に・・・・
桜井駅からJRに乗り換え一駅・・・ラッシュアワー並みの混雑でした。
神社も人が多く・・・帰りは一駅ですので電車に乗らずに桜井まで歩いてみました。



粉雪舞う中、橿原神宮に・・・ここも車が多かったです。



帰りは阿倍野に出て、日本一高いビル、阿倍野ハルカスを見てきました。



地下街には御所車のアレンジが・・・阪急百貨店の前にも嵯峨御流のお花がはいっていました(写真を撮るのを忘れました)



絵馬

2013-01-06 08:42:27 | 日常生活
神仏に祈願または報賽(ほうさい)のために奉納する馬の絵を描いた額や板絵をいう。
神社に神馬(しんめ)として実際に馬を捧(ささ)げることが行われていたので、その代用として絵馬を奉納するようになったという説もあるが、今日、民間信仰として社寺に奉納される絵馬はもっと広い意味をもっている。
絵馬は文字どおり馬を描いたものが多いが、それ以外にいろいろな図柄のものがみられる。

元旦に行った「広田神社」四日に行った「三輪明神」「樫原神宮」の絵馬です。
明日「伊勢神宮」に出かけようと思っていますが・・お伊勢さんには絵馬があるかな????




おせち料理

2013-01-05 13:45:24 | 料理
御節料理の基本は、お屠蘇、雑煮、祝い肴三種、煮しめ 酢の物、焼き物である。地方により、三つ肴、雑煮、煮しめの内容は異なる。
祝い肴の内容は関東では 黒豆、数の子、田作り(ごまめ)、関西では たたきごぼう、数の子、田作り(ごまめ)または黒豆となる。
また関西ではにらみ鯛といって三が日の間は箸をつけずににらむだけの尾頭つきの鯛の焼きが、重箱に詰めて供される。重箱に詰めるのは、めでたさを「重ねる」という意味で縁起をかついだものである



一つ一つの料理は、火を通したり干したり、あるいは酢に漬けたり味を濃くするなど、日持ちする物が多い。
これは、火の神である荒神を怒らせないため、正月に台所で火を使うことを避けるという平安時代後期からの風習により、正月には台所仕事をしないからである。
実際には、女性を正月位は休ませるためという意味合いもある。

現在では、これらの御節料理を宅配サービスを前提とした食料品店、百貨店、料亭、インターネット上の店舗が販売し、買い求める人々も増えていますが、我が家では半分ぐらいは自分で作りました。
特にきんとんは孫と一緒に・・・・