のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

プロテクトエアMAX 9ヶ月放置

2011年10月24日 19時41分42秒 | 自転車 メンテ・記録

HUTCHINSON Protect' air MAX を 1月の中旬に導入してから
約9ヶ月間 放置…  一度もメンテナンスを行っていませんでした。
(写真の日付を確認したら 1月でした。)

最近 知ったのですが…
本来は、 3~4ヶ月程度でメンテナンス(補充)をする物 だそうです。
特に夏を越す場合は、早めにと 自転車屋さんは言っていました。

 

1月にタイヤの一部に傷が出来たので、すぐにタイヤ交換するであろうと思っていたので、
メンテナンス・ローテーションを行っておりませんでした。

ちゃんとローテーションを行っていたら、 あと半年は使えたと思いますが、
サイドにもスリ傷が多くなってきたので、先日 交換してしまいました。

 

 9ヶ月放置された シーラント剤と チューブレスタイヤ ↓

      

プロテクトエアMAXは、ボトルの中に入っている状態は、牛乳の様に白い物で、触ると ヌルヌルとサラサラの中間?で
しばらく指でこねていると 繊維状?ゴム状?の物(写真に写っている物はベージュ色ですが 白くて新鮮な物)が
まとまってくる 液体です。
(若干の添加物?が有り 良く振ってから入れる必要が有りました。)

自転車屋が言うには、4ヶ月経つと 特に夏を越したなら乾燥していると言われちょっとビビッていたのですが…

写真の白い膜状の物を触っても手に付くことはなく、ほぼ透明なオイル状の液体が若干 存在していました。
(この液体 なかなか乾かないので ポンプのドレン水では無さそうです。)

 

 

 手に付くことはないのですが、膜どおしを触れさすと すぐに引っ付き合います。 ↓

      

 

 

(おまけ)
チューブレスタイヤにしてから いまだ パンク経験がありません。

タイヤ交換の前に 画鋲を刺してテストを行いました。
9ヶ月も放置してしまうと シーラント剤の効果はなく、プスプス言いながらゆっくりと空気が漏れていきました。

チューブレスタイヤは 3セット目で、交換時間は 1本目は20分 2本目は5~10分で行えます。

ただ慣れてきたとは言え、 新品のタイヤは、 はめづらいので、シーラント剤は 最初のローテーションの
時に導入しようと思います。

 


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