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AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

華麗なレイアップを決めた遠藤理子に「村井よりも上手い」の声…櫻坂バスケ部“スカウト”企画<そこ曲がったら、櫻坂?>

2024年09月15日 23時06分00秒 | 櫻坂46
こ~んばん~わ



遠藤理子


 9月8日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の放送では、「櫻坂バスケ部!部員緊急募集!」が放送された。部員より美しいレイアップを決める逸材が表れ、騒然となる事態に。

部活として成立する人数になるため、スカウトに現れたバスケ部

 今週の企画は、「櫻坂バスケ部!部員緊急募集!」。「ちょっとよく…わからない…」と歯切れの悪いMCハライチ・澤部佑が呼び付けたのは、7月に櫻坂46公式YouTubeチャンネルで発足された「櫻坂バスケ部」だ。バスケ歴7年の石森璃花、バスケ歴3年の村井優と大園玲の3名しかいないバスケ部は、澤部に顧問になって欲しいと頼み込む。

 しかし最低5人必要なバスケットボールでは、3人では顧問を用意しても試合に出れないとボヤく澤部。大園が「それがいま深刻な悩みで…」と語り、バスケ部の3人は櫻坂46メンバーから新入部員をスカウトしにきたのだという。

 そこでMCの土田晃之からは、先日おこなわれた運動会企画の休憩中にシュートを決めていた田村保乃ほか、複数名の候補を挙げる。挙手制で問題を解決しようとしたMC陣だったが、メンバーから「いやでもスカウトってかっこいいじゃないですか」「スカウトされたい」という声が。そこで実際の動きを見てもらってスカウト候補を決めるため、実技テストが始まる。

 最初のコーナーは「ボールセンスを見せつけろ!レイアップシュート」。バスケットボール部でも最初に習うレイアップシュートをメンバー全員でおこない、センスがあるメンバーを見極めようというのだ。

 まずは「とても上手いとは言えない」という辛口の審査が入った村井のお手本を見せてもらいつつ、他のメンバーも実践へ移る。澤部からもアドバイスがありつつ、「強い奴しかいらないから!!」と檄を飛ばされつつ挑戦するメンバーたち。しかし慣れていないためかボールがゴールに入らないだけでなく、そもそもボードに届かないメンバーも少なくない。

 懸命にがんばったメンバーたちのうち、センスありと評価されたのは軽音楽部だった遠藤理子。バスケは1年やっていたらしく、「村井よりも上手い」「これがお手本」と高い評価を得る。そのほかゴールを決めた井上梨名などが挙げられた。


石森璃花

魅せる選手権、そしてあるものを賭けた3対3のショートゲームも

 続いてのコーナーは「空を舞え!スローダンク選手権」。誰でもダンクできる高さのゴールにダンクシュートしてもらい、“スロー再生したときにカッコよく見える姿”を演出してもらうという企画だ。

 それぞれ個性的なダンクシュートを披露しつつ、シュート後にはさまざまなポーズを取るメンバーたち。細かなアピールを挟み、スローダンク選手権も滞りなく終了する。ほぼほぼ演出がキモとなったスローダンク選手権は「遊んでますけど…」と澤部に突っ込まれつつ、最終審査へ。

 しかし最終審査を前に、バスケ部の3人からユニフォーム代をおねだりされる澤部。既にデザインも大園が考えてあるというのだが、普通に頼んでも断られると考えた3人は澤部顧問にバスケで勝負を挑む。

 澤部が受け入れると、澤部側は部員の最終審査も含めて2名をチョイス。3対3のゲームがはじまることに。なお、澤部は受け入れたあとに「澤部はシュート禁止」というルールを付けられ、「詐欺師のやり方…」とこぼしていた。

 くじ引きの結果、澤部のチームに入ったのは有望株とされていた遠藤と田村の2名。「これは勝てる!」と喜ぶ澤部だったが、またもやあとから「試合中何度でもメンバー交代可能」というルールが。部員の審査という建前で「チェックしないといけない」とメンバーの途中交代を求めるバスケ部に、澤部は「こっちは金がかかってるから!!」と激しいツッコミを入れる。

 試合が始まると勝負は意外に拮抗。中々1点目が決まらずにいたが、澤部の巧みなパスから田村が1点、2点が決まる。しかし村井、石森が執念の2点を返し、再びイーブン。さらに体力が尽きてきた澤部の隙をつき、村井・石森が2点を獲得した。

 ここで澤部が流れを変えるためにメンバーチェンジ。田村、遠藤が抜けて増本綺良、的野美青が投入される。ルールを一旦放棄した澤部のシュートによって4対3に、増本のボールを持ったまま5歩以上小さく歩いてからのロングシュートも入って同点とダーティな展開が続く。しかし最後には大園のレイアップシュートが見事に決まり、バスケ部が勝利を収める。

 試合後、ルール無視の反則には一切触れず、「これが日本のバスケットボールの普及に繋がっていけば…バスケも大好き、櫻坂も大好き、最高の企画でした!」と爽やかにごまかす澤部。ユニフォーム代も出すと頷き、どうにかその場をしのぎ切った。

 なお、主題のバスケ部へのスカウトが田村、遠藤、井上、大沼晶保の4名に対しておこなわれると、全員が入部を希望。これによってバスケ部は7名となり、ユニフォームも製作されることに。次回のYouTube「バスケ部」企画が楽しみだ。


村井優

人員大幅増のバスケ部の今後の活動はどうなるのか

 今回の放送では「櫻坂バスケ部!部員緊急募集!」が放送された。3名しかいなかったバスケ部は倍以上の7名になり、さらにユニフォーム作成が決定。ようやく“部”らしい活動が見込める形になってきた。

 運動が得意なメンバーもそうでないメンバーも、さまざまな魅せ方で活躍してくれた今回の企画。見ているほうも楽しくなってくるワチャワチャ感で、全方向に最良の結果を残したといえるだろう。

 スポーツ企画というと運動神経が良いメンバーに目が向きがちだが、今回のように勝負ではない形の運動も元気な櫻坂46メンバーにはあっているように思える。今後もバスケ部のほか、さまざまな部活がけん引する形で企画を考えていってもらいたいものだ。


櫻坂46


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石塚瑶季「小西の家って本当にヤバいんです」 あるあるを発表するはずの企画がプライベートリーク大会に<日向坂で会いましょう>

2024年09月15日 22時51分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



小西夏菜実


 テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。9月8日の放送では、「トークの盛りすぎ注意!高瀬愛奈のそれは盛ってるで!リターンズ!」が放送された。MC席に高瀬を迎え、1年ぶりとなるあの企画が帰ってきた。

1年ぶりとなる良企画、あるあるトークを盛って発表するメンバーたち

 今回の放送は「トークの盛りすぎ注意!高瀬愛奈のそれは盛ってるで!リターンズ!」。1年ぶりに帰ってきた企画で、メンバーだからこそ知っている"あるある"をちょうどいい盛り具合で発表するというもの。盛り過ぎてしまった場合は番組MCのオードリー・若林正恭が「も」ボタンを押して教えてくれるため、ちょうどいい盛り具合を体験的に知ろうという企画だ。

 過去の企画では先輩メンバーの盛り具合が凄かったということで、「4期生盛り過ぎずにできそうですか?」と振っておく若林。ちなみに「『3時のヒロイン』のあっちの方で…すごい盛ってたけど…」と指摘されたひと幕では、逆に若林がメンバーが出演する番組をプライベートで見ていたことへの喜びが勝っていた。

 いざ企画がスタートすると、最初のあるある対象者は4期生の小西夏菜実に決定。彼女に詳しい16名に集まってもらい、トークがスタートする。さっそく手を挙げて「あるある」を離し始めたのは、平尾帆夏だ。

 「小西さんはですね、4期生のオシャレ番長でして…。前遊んだときとかに、『漁業でしか使わないでしょ』っていう“網”を着てきたり…」と語る平尾。しかし「デザインがってことですよね?網そのものじゃないですよね?」と若林から確認が入ったところ、すかさず「網でした!」と答えたことで「も」ボタンが押されてしまう。

 また石塚瑶季から「小西の家って本当にヤバいんです」というあるあるが披露されると、証言が続々。小西の家に遊びに行ったとき、扉を開けると「もう歩けない」ほどのゴミ屋敷だったと明かした。「内緒なんですけど」と続けた石塚にはさすがに全員からツッコミが入ったが、その後も渡辺莉奈からも石塚の言葉を裏付けるコメントが。

 「(小西が)テーマパークとか好きだから、お家もこう、テーマパークみたいに…」という渡辺の謎フォローにも、まだ「も」ボタンは押されず。それもそのはず、小西は清掃に関して「ヤバい!と思ったら掃除機かけます」程度の意識でいるようす。基準としては「(床の)髪の毛がもうなんか、白が黒になるくらい…」というから「盛り過ぎではない」という判断も妥当に思える。


石塚瑶季

あるあるコーナーは最終的に思わぬ方向へ

 続いてあるあるを寄せられるのは、“世界のワルリナ”こと渡辺。さっそく提供されたのは、高橋未来虹から寄せられた「私服がオーバーサイズ」というあるあるだった。華奢なので大きく見える部分もあるが、「たまになんかもう、お洋服が歩いてるみたいな…」と語ったところですかさず「も」ボタンが押される。

 しかしこれは渡辺本人も認めていて、“服が歩いているように見える”かは別としてオーバーサイズを好むことは証明された。その後にも清水理央から「サンダルにアクセサリを大量に付けている」というあるあるが寄せられたが、流れるように「ほぼアクセサリーが歩いてました」と繋げたことであえなく「も」ボタンが押されるのだった。

 また「前髪を常に気にしている」というあるあるには、「ライブ中に前髪をおでこにのり付けしている」という証言も。そのとき、「瑶季やってるよね」という正源司陽子から不意の“みなもと砲”が炸裂する。大慌てで手を振る石塚だったが、「やってんの?」と若林に問われると「やりますよ~」となぜか強気の反論。のり付けというと大げさに聞こえるが、意外に多くのメンバーがライブ中の前髪セットとして活用しているようだ。

 「渡辺の部屋はOLさんみたい」、「LINEを既読スルーしがち」などのキャラクター通りのクールなエピソードも飛び出しつつ、「かなりの年上キラー」というあるある「お家でお昼寝」友達の存在をリークする声も飛び出す。ただこちらも最終的には宮地すみれの「みんなの女になろうとしてる問題」問題に矛先が向くなど、思わぬ方向に進んで行くのだった。


渡辺莉奈

エピソードが豊富な個性あふれるメンバーたち

 今回の放送では、メンバーのあるあるについて語り合う「トークの盛りすぎ注意!高瀬愛奈のそれは盛ってるで!リターンズ!」がおこなわれた。個性を強調する「あるある」という名のリークが飛び交う同企画は、メンバーの新たな一面を知るにはとても良い企画だ。

 また小西のあるあるとして飛び出した「アンミカマインドを持ち合わせている」では、若林から「小西語録」を集めるように指示が出た。どういう方向のエピソードを記憶しておくとバラエティで活かせるのか、といったネタの選球眼を磨く意味でも全く勉強になる企画といえる。

 上手い具合に盛って場を盛り上げることは難しく、逆に場をシラケさせる心配も。そうしたトークのバランスを知るという成長目線でも、メンバー同士のプライベートリーク目線でも楽しめる同企画。少し間を開けないといけないのはわかっているが、惜しいくらいには次回が待ち遠しい。


高瀬愛奈


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乃木坂46ら坂道グループMVから見る“渋谷再開発”の記録 「熱狂の捌け口」「サイマジョ」……映像が語る都市の変化

2024年09月15日 22時10分00秒 | 坂道グループ
こ~んばん~わ


 坂道グループのMVは、いつも“今”この瞬間を切り取ってきた。時間の流れの中の“一瞬”を切り取る写真とは違って、映像は連続された時間を映し出す。彼女たちのMVを見ていると、その時代の記憶が鮮明に蘇ってくる。

 現在、100年に一度とも言われる大規模再開発が進んでいる渋谷駅周辺エリア。坂道グループのMVでは2010年代から現在に至るまで、渋谷の移り変わりを記録してきた。8月に公開された乃木坂46の5期生楽曲「熱狂の捌け口」もそのひとつだ。本稿では秋元康プロデュースのアイドルグループのMVにおいて“渋谷再開発”がどのように描かれてきたのか、改めてまとめてみたい。

 秋元康が手掛けた楽曲で最も新しい渋谷の再開発を収めているのが、先述の乃木坂46の「熱狂の捌け口」である。メインのダンスシーンが行われているのは、現在工事中の渋谷・東急百貨店本店の跡地。1967年(昭和42年)に開業した同ビルは、渋谷を代表する百貨店として多くの人々に愛された。しかし、建物の老朽化を理由に2023年1月31日をもって閉店。そして、「Shibuya Upper West Project(渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト)」として再開発が行われている真っ只中だ。まさに渋谷の今が記録されたMVとなっている。

乃木坂46『熱狂の捌け口』

 コンクリート剥き出しのビルの中で妖艶な表情で踊るメンバーたち。階段やエレベーターなど、以前までの形跡を残している場所を効果的に取り入れつつ、最後にはおそらくドローンを使った引きの映像から、渋谷東急本店の跡地を起点に渋谷駅へと続く文化村通りを映し出していることからも、渋谷再開発の今を映像に収めるという吉川エリ監督の意図が見えてくる。

 渋谷再開発を映し出したMVとして、最もセンセーショナルだったのは欅坂46の「サイレントマジョリティー」(2016年)だろう。欅坂46のデビュー曲でありながら、大人たちからの抑圧に抵抗する若者の自我を歌った楽曲は、当時のアイドルシーンを大きく揺るがせた。「サイレントマジョリティー」のMVが撮影されたのは、旧東急東横線渋谷駅ホームの線路跡地。現在で言うところの渋谷ストリームがある場所である。当初は安全面の問題などから撮影許可が降りなかったというが、東急電鉄から許可を受け、工事休止期間に撮影が行われた。線路の跡地のみならず、渋谷駅のホームで踊るメンバーの姿や、渋谷川に架かる稲荷橋(2018年の再開発により当時とは変わっている)が登場し、移り変わる渋谷の変化が記録されている。

欅坂46『サイレントマジョリティー』

 同年にリリースされた欅坂46の2ndシングル収録の平手友梨奈のソロ曲「渋谷からPARCOが消えた日」は、一時閉館が予定されていた渋谷PARCOが舞台。再オープンとなる2019年に18歳を迎える平手が抱くであろう決意が歌われており、歌詞と映像がリンクしている。渋谷PARCOは20世紀渋谷カルチャーの代名詞的存在であり、渋谷を語る上で欠かせない聖地だ。2019年11月22日に「渋谷 パルコ・ヒューリックビル」としてリニューアルし、現在は印象的な赤・青・緑のロゴを見ることができない。欅坂46の初期を彩った「サイレントマジョリティー」、「渋谷からPARCOが消えた日」は2016年の渋谷の移り変わりを記録した貴重な資料ともなっている。

欅坂46 『渋谷からPARCOが消えた日』Short Ver.

 欅坂46が櫻坂46と改名してからも、グループはMVで渋谷の変化を敏感に捉えてきた。櫻坂46の1stシングル『Nobody's fault』に収録されている山﨑天のセンター曲「Buddies」のMVには、2020年に複合商業施設として生まれ変わったMIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)が登場している。誰もいない早朝のMIYASHITA PARKで円を組んでダンスをするメンバーたちを、ドローンを駆使したカメラが捉えた映像は迫力満点。MIYASHITA PARKのオープンと時を同じくして、再スタートした櫻坂46の決意を感じるエモーショナルな映像だ。

 2ndシングル『BAN』に収録されている藤吉夏鈴のセンター曲「偶然の答え」で描かれている渋谷の風景は少し特殊だ。東急プラザ渋谷の屋上テラスに佇む藤吉が「あの頃の私は、自分ではない誰かになりたいと思っていた」という独白をするところからMVはスタート。ここでは渋谷は“自分はない誰か”を模索する場所として象徴的に描かれる。

櫻坂46 『Buddies』

櫻坂46『偶然の答え』

 乃木坂46でも、スクランブル交差点で撮影された「Wilderness world」や2022年に閉店したBershka 渋谷店でのダンスシーンが印象的な「夏のFree&Easy」など、渋谷の街並みがたびたび登場してきた。中でも齋藤飛鳥のラストシングルとなった「ここにはないもの」のMVでは、リニューアルされた東京メトロ銀座線の渋谷駅のホームが象徴的に描かれている。これまで乃木坂46では1stアルバム『透明な色』のジャケット写真に東京メトロ千代田線・乃木坂駅のホーム及び改札口が使われたことはあったが、駅構内のホームでダンスシーンが撮影されるのは同曲が初めて。時代とともに変わりゆく渋谷とリンクするように、乃木坂46もこの10年間で変化してきた。そうした時代の変化を楽しめるのもMVの魅力だろう。

乃木坂46 『Wilderness world』

乃木坂46『ここにはないもの』

 MVがその時代を映し出しているのと同じように、秋元康が手掛ける楽曲も、その時代の今を反映してきた。例えば、ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)の主題歌となった国武万里の「ポケベルが鳴らなくて」(1993年)では、当時流行していたポケベルが2人を繋ぐツールとして用いられ、櫻坂46の「BAN」(2021年)のタイトルは、ネット界隈でスラングとして用いられる“垢BAN”からきている。乃木坂46の「チートデイ」(2024年)では、ダイエット中に好きなだけ食べてもいいという日のことで、特に若い世代の間で使われる“チートデイ”をそのままタイトルにしている。どれも時代を代表する言葉ばかりだ。秋元康の楽曲には、そして坂道グループのMVには、その時代の流行を楽曲に落とし込む“秋元康イズム”が色濃く反映されていると言えるだろう。

 渋谷の再開発は現在も刻一刻と進んでいる。坂道グループはこれからも渋谷の変化を鮮明に刻んでいくことだろう。10年後、その映像を見返した時に、きっとそれは当時の空気を濃密に捉えた貴重な映像となるのだ。

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