こ~んばん~わ
武元唯衣
9月15日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の放送では、「これなら私も負けへんで!根拠のない自信バトル」が放送された。以前放送された“根拠のない自信”シリーズの系譜となる企画だ。
根拠はないが自信はある。そんなメンバー達からの挑戦状
今週の企画は、「これなら私も負けへんで!根拠のない自信バトル」。先日おこなった山下瞳月フィーチャー企画をもとに、他のメンバーなら本当にすごい自信が見つかるかもしれないという主旨で「メンバーの自信はあるけど根拠のないこと」を見ていくというものだ。
7月に放送した「新センター山下瞳月の『かかってこんかい』」では散々な結果だった山下。今回でリベンジしたいと息巻いており、「本当にできるやつを持って来ました」と語る。なおMCのハライチ・澤部佑から「反響とか…」と前回企画の反応を問われると、「『本当に何もできないんだね』って…」と悲しそうな声で打ち明けていた。
最初のバトルは谷口愛季の「パンチ力負けへんで!」。「谷口を見てパンチ力強そうだなと思ったこと1度もない…!」とMC・土田晃之もこぼしていたが、腕の筋肉が付きやすいほうだと語る谷口は自信があるようす。谷口や他のメンバーを含め、ゲームセンターのパンチングマシーンを使ってパンチ力を計測してみることに。
成人女性平均が50~60kgf(重量キログラム)のなか、トップバッターの小田倉麗奈は78kgfとまずまずの好成績。しかし続く中嶋優月が「行くぞぉ!!」と声を出して80kgfを叩き出すなど、1位がどんどん更新されていく。
一方で「負けへんで!」と言い出した谷口は63kgfという結果に。「もう1回!」と負けず嫌いっぷりを発揮して合計3回挑戦したが、1位を超えることはなかった。最終的にスタジオを暗くして挑戦した暗闇の女王・小田倉と中嶋の一騎討ちとなったが、中嶋が95kgfという驚異の成績を出して優勝。初代パンチ力女王に輝くのだった。
中嶋優月
まだまだ続く櫻坂女王選手権
井上梨名の「反射神経は負けへんで!」では、任意のタイミングで落とされた棒を見事キャッチするという種目。MCの2人も参加したがどちらもあえなく失敗に終わり、山﨑天が反射神経女王の座を手にする。
雪辱を狙う山下が持ち込んだ企画は「ひらめき力なら負けへんで!」。文字通り謎解き問題の早押しクイズだ。これには「全部クイズ番組出させてもらったんですよ。この世の」と謎にスケールの大きなエピソードを語る武元唯衣などが参戦。なおビッグマウスの2人は正解できず、初代閃き女王は石森璃花となった。
最終バトルは村井優の「目まわらへんで!」。「あぁ、そう…としか言いようがないんですけど」といまいち盛り上がらない澤部だったが、バレエを経験している村井は本当に自信があるという。バトルの内容は回転椅子で20回転したあと、コースの先の赤枠に1番早く3秒停止できた人が優勝というルールだ。
トップバッターを務めた武元は6秒46という好タイム。「普通に走るより速いかもしれないです」と得意気に語っていた。そんなわけはない。しかし松田里奈が5秒17で1位を更新。谷口は0.09という僅差だったが、なかなか松田の記録を更新できない。
そこで最後の挑戦者、発案者である村井のチャレンジがスタート。記録は4秒50で、ぶっちぎりで全員を追い抜き、「目まわらへんで女王」は文句なしで村井に決定する。走り込むようすにも目を回している素振りはない女王の走りを見せてくれるのだった。
村井優
根拠がなくとも実績を出せる、女王たちのバトル
今回の放送ではメンバーが本当に根拠のない自信を持って提案した、白熱したりグダグダしたりなバトルが開催。櫻坂のなかで細かなジャンルの女王が輩出される企画となった。
「根拠のない自信企画」といっても、バラエティーに持ち込むならしっかりとした企画で…と普通なら委縮してしまうところ。だが櫻坂46メンバーはさすがの強心臓と全力投球っぷりで、見事に企画として成立させてしまった。まさか「目が回らない女王決定戦」があれほど盛り上がるとは、誰も思うまい。
改めて1人ひとりのバラエティ力が高いことを見せつけた櫻坂46メンバー。次回9月22日(日)の放送でおこなわれる企画名は明らかにならかったが、「メンバーのおでかけ事情を紹介!」「先輩後輩の関係性にも注目!」というテロップが。次回の企画からも目が離すことができない。
櫻坂46
武元唯衣
9月15日に放送された人気アイドルグループ・櫻坂46の冠番組「そこ曲がったら、櫻坂?」(毎週日曜深夜0:35、テレ東、ほかLeminoにて配信中)。今週の放送では、「これなら私も負けへんで!根拠のない自信バトル」が放送された。以前放送された“根拠のない自信”シリーズの系譜となる企画だ。
根拠はないが自信はある。そんなメンバー達からの挑戦状
今週の企画は、「これなら私も負けへんで!根拠のない自信バトル」。先日おこなった山下瞳月フィーチャー企画をもとに、他のメンバーなら本当にすごい自信が見つかるかもしれないという主旨で「メンバーの自信はあるけど根拠のないこと」を見ていくというものだ。
7月に放送した「新センター山下瞳月の『かかってこんかい』」では散々な結果だった山下。今回でリベンジしたいと息巻いており、「本当にできるやつを持って来ました」と語る。なおMCのハライチ・澤部佑から「反響とか…」と前回企画の反応を問われると、「『本当に何もできないんだね』って…」と悲しそうな声で打ち明けていた。
最初のバトルは谷口愛季の「パンチ力負けへんで!」。「谷口を見てパンチ力強そうだなと思ったこと1度もない…!」とMC・土田晃之もこぼしていたが、腕の筋肉が付きやすいほうだと語る谷口は自信があるようす。谷口や他のメンバーを含め、ゲームセンターのパンチングマシーンを使ってパンチ力を計測してみることに。
成人女性平均が50~60kgf(重量キログラム)のなか、トップバッターの小田倉麗奈は78kgfとまずまずの好成績。しかし続く中嶋優月が「行くぞぉ!!」と声を出して80kgfを叩き出すなど、1位がどんどん更新されていく。
一方で「負けへんで!」と言い出した谷口は63kgfという結果に。「もう1回!」と負けず嫌いっぷりを発揮して合計3回挑戦したが、1位を超えることはなかった。最終的にスタジオを暗くして挑戦した暗闇の女王・小田倉と中嶋の一騎討ちとなったが、中嶋が95kgfという驚異の成績を出して優勝。初代パンチ力女王に輝くのだった。
中嶋優月
まだまだ続く櫻坂女王選手権
井上梨名の「反射神経は負けへんで!」では、任意のタイミングで落とされた棒を見事キャッチするという種目。MCの2人も参加したがどちらもあえなく失敗に終わり、山﨑天が反射神経女王の座を手にする。
雪辱を狙う山下が持ち込んだ企画は「ひらめき力なら負けへんで!」。文字通り謎解き問題の早押しクイズだ。これには「全部クイズ番組出させてもらったんですよ。この世の」と謎にスケールの大きなエピソードを語る武元唯衣などが参戦。なおビッグマウスの2人は正解できず、初代閃き女王は石森璃花となった。
最終バトルは村井優の「目まわらへんで!」。「あぁ、そう…としか言いようがないんですけど」といまいち盛り上がらない澤部だったが、バレエを経験している村井は本当に自信があるという。バトルの内容は回転椅子で20回転したあと、コースの先の赤枠に1番早く3秒停止できた人が優勝というルールだ。
トップバッターを務めた武元は6秒46という好タイム。「普通に走るより速いかもしれないです」と得意気に語っていた。そんなわけはない。しかし松田里奈が5秒17で1位を更新。谷口は0.09という僅差だったが、なかなか松田の記録を更新できない。
そこで最後の挑戦者、発案者である村井のチャレンジがスタート。記録は4秒50で、ぶっちぎりで全員を追い抜き、「目まわらへんで女王」は文句なしで村井に決定する。走り込むようすにも目を回している素振りはない女王の走りを見せてくれるのだった。
村井優
根拠がなくとも実績を出せる、女王たちのバトル
今回の放送ではメンバーが本当に根拠のない自信を持って提案した、白熱したりグダグダしたりなバトルが開催。櫻坂のなかで細かなジャンルの女王が輩出される企画となった。
「根拠のない自信企画」といっても、バラエティーに持ち込むならしっかりとした企画で…と普通なら委縮してしまうところ。だが櫻坂46メンバーはさすがの強心臓と全力投球っぷりで、見事に企画として成立させてしまった。まさか「目が回らない女王決定戦」があれほど盛り上がるとは、誰も思うまい。
改めて1人ひとりのバラエティ力が高いことを見せつけた櫻坂46メンバー。次回9月22日(日)の放送でおこなわれる企画名は明らかにならかったが、「メンバーのおでかけ事情を紹介!」「先輩後輩の関係性にも注目!」というテロップが。次回の企画からも目が離すことができない。
櫻坂46
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