ツアーには、松江市内を走る「ぐるっと松江レイクライン」バスの一日乗車券が付いていたので、これで一日自由に松江市内を観光しました。赤いバスと緑のバスが走っていました。

まず、松江城

小高い亀田山の上に立つ国宝松江城

桜はこのくらい咲いていました。


『天守は外観4重、内部5階、地下1階で、天守の南に地下1階を持つ平屋の附櫓が付属する。 形式上は望楼型天守に分類され、二重の櫓の上に二重(3階建て)の望楼を載せた形になる。 二重目と四重目は東西棟の入母屋造で、二重目の南北面に入母屋破風の出窓をつけている。 附櫓も入母屋造である。』

天守内に展示してあった古い鯱。木の芯に銅板を張った形状のようでした。

天守内にかなり深い井戸がありました。


時を告げた太鼓

天守最上階から宍道湖を望む

天守閣から下りて、城郭北側を散策している時に見た「馬洗池」です。馬を洗ったり、馬の体を冷やしたりするためにあったそうです。


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