滞在時間は4時間ほどあったのですが、大きな美術館だったので、迷わないように、そして主要な展示品を見逃さないように、モデルコース通り歩きました。鑑賞ルートは約4kmだそうです。
BF3から順番に鑑賞しながら(実をいうと説明文も読まず、写真を撮りながら)上の階へ上がって行きました。
大塚国際美術館の絵画や壁画は、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。
B3は古代・中世の展示品
聖ニコラオス・オルファノス聖堂(環境展示)
鳥占い師の墓(環境展示)
スクロヴェーニ礼拝堂(環境展示)
聖テオドール聖堂(環境展示)
環境展示なので、立体的で、聖堂内の大きさが良く分かりました。復元品ではありますが、現地の洞窟や聖堂が年月と共に朽ちたり、破壊されたりすることもないとは限らないので、貴重な資料になると思いました。
ここからB2でルネッサンス・バロックの展示品
最後の晩餐
モナ・リザ
真珠の耳飾りの少女
ここからB1でバロック・近代絵画の展示品
ひまわり
落ち穂拾い
叫び
ここからは地上階
ゲルニカ
美術館の二階から見た風景
ご訪問、ありがとうございました。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。