この日も循環バス「とこはい」号に乗って、観光しました。途中、バスから鷲羽山ハイランドの観覧車やジェットコースターのレール等が見えました。ジェットコースターには乗ってみたかったのですが、ああいったアミューズメントパークは乗り物代だけではなく、まず入場料を支払って入場しなければならないので、勿論行きませんでした。
「むかし下津井回船問屋前」で下車。
案内板によると、『瀬戸内海に面した児島・下津井地区は古くから交易の拠点として栄えていました。特に港町の下津井は北前船の寄港地として、綿花栽培の肥料となる干鰯やニシン粕を買い、綿や菜種、塩などを出荷することで発展しました。また、金毘羅・瑜伽の両参りに向かう人々の宿場町としてもいました。』とのことです。
右から、陶器製の湯たんぽ(金属製の段だらのある湯たんぽは知っていますが、陶器のは知りません。さすが備前焼の地域)、土のコタツ(私が子供の頃使っていました)、木枠のコタツ(これは知りません)です。
前日に電話予約して、蔵ホールでランチを頂きました。観光客はほとんど同年配らしき人々でした。
ご訪問ありがとうございました。
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