「おかやま旅応援割」を使って、倉敷市児島へ行ってきました。JR児島駅前から下津井電鉄のバス「とこはい」号に乗って鷲羽山の近くのホテルに向かいました。「とこはい」号は地元の人が病院や買い物に行く時、使われる循環バスです。
ホテルのチェックイン手続きをした後、リュックを預けて、鷲羽山展望台へ行きました。観光地図には等高線が書かれていなかったので、起伏を考慮に入れていませんでしたが、鷲羽山(高さ133m)と呼ぶだけあって、すでにバスでかなり登ってきているとはいえ、沢山の登り階段がありました。
鷲羽山レストハウス内から見た下津井瀬戸大橋(吊り橋)です。瀬戸大橋(本州四国連絡橋)とは、本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称だそうです。 四国へ行く時はJRのマリンライナーでこの橋を渡るのですが、列車に乗っている時はこんなに美しい橋だとは気が付きませんでした。瀬戸大橋は、上段を車、下段を列車が走るダブルデッキ構造です。
瀬戸大橋
鷲羽山レストハウスで瀬戸内海の景色を見ながら食べたランチ
レストランを出た後、さらに南の展望台から四国の方を望みました。
ホテルの部屋から見えた瀬戸大橋
構造的に斜張橋(吊り橋の一種とか)と呼ばれるそうです。鳥が羽を広げたようでとても美しい姿をしていました。
夕日に染まった瀬戸大橋
ご訪問ありがとうございました。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。