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For the Time Being

屋内ウォーキング

雨降りの日に、リニューアルオープンした博物館へ歩数を稼ぎに行ってきました。

色合いが綺麗なのと悲し気な表情が気になって撮ったのですが、レプリカとのことで、年代も由緒も分かりません。





伝伊藤博文大礼服:伊藤博文は初代兵庫県知事1868年~1869年

この礼服だけではなく、明治・大正・昭和初期の衣服を見ると、日本人の体が小さいことが容易に想像できます。経済の豊かさが栄養状態が良さに直結するなら、これからの日本人の平均体格はどうなるのでしょうか?


卯の花威大鎧(十六間星兜付):この兜は明石家・松平家に伝来しました。大鎧形式の復古調の鎧で儀式に用いられたものと思われます。各所にあしらわれた牡丹文の細工は精緻で、大名道具としての豪華さと気品を備えています。江戸時代末期。



大谷翔平がホームランを打った時にかぶる兜の獅子に似ていたので撮りました。



博物館に喫茶コーナーがあるのは知っていましたが、以前に行った時、食事メニューが少なく、調理しないでレトルトをセットするという感じだったので、それっきり行っていませんでした。

今回はのんびりしたかったので入りました。静かな空間を楽しむことができました。展示スペースを通らないなら、入館料を払わないで、カフェにだけ行くことができるので、リピートしそうです。




ご訪問、ありがとうございました。














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