見出し画像

For the Time Being

太陽の塔(2019年12月)

青春18きっぷの旅が好きなのですが、今年は春・夏・冬、三季共、コロナで外出自粛し、利用しませんでした。

昨年は冬季の青春18きっぷで12月半ば、万博記念公園へ行ってきました。「太陽の塔」はネット予約をすると内部を見ることができます。

予約時間に太陽の塔の下の受付に行くと、案内係の方の説明でツアーが始まります。

地上の太陽の塔は現在・過去・未来の3つの顔を持っていますが、太陽の塔内部には地底の太陽という4番目の顔があります。
 
                


内部には生命の樹があり、生命の進化の辿るように階段を登っていきます。

                


塔の最上階まで登った記憶はあるのにある、何故写真がないのだろうと思ったら、地下一階しか写真撮影が許されず、その後カメラ・スマホはバッグに収納しました。
 
見学が終わった後は、広大な万博記念公園内を散策しました。 
 
         
                                 


一昨夜はゴッドファーザー PartⅠ、昨夜はゴッドファーザー Part Ⅱを見ました。今夜はゴッドファーザー Part Ⅲを見ます。何回見たら気が済むのかと尋ねられるほど何回も見ました。でも又見ます。

ゴッドファーザーが公開されたのが1972年、大阪万博が開催されたのが1970年です。








コメント一覧

nohoho-n
夕紀さま
昨年は予約が取りにくかったのですが、今年はどうなのでしょうね?「太陽の塔内部再生」事業で内部見学ができるようになったのが2018年3月らしいですが、初めて訪れる方には驚きを、1970年を知っている人には懐かしさを感じてもらえるいい事業ではないかと思いました。
夕紀
太陽の塔、岡本太郎氏亡くなられて寂しがってるかもしれません。
特に今年はコロナ禍で訪れる人も少ないでしょうから尚の事。
万博見に行った母は寝たきり、一緒に行った伯母は亡くなり、時の流れを感じさせます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「(近畿地方)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事