暫く中断しておりましたが、エジプト旅行の続きです。
ギザのクフ王のピラミッドやスフィンクスを見た後、ランチをとって、午後はその他のピラミッド観光に行きました。
屈折ピラミッド(ダハシュール):古代エジプト・古王国時代第4王朝のファラオでクフ王の父でもあるスネフェル王のピラミッド。高さ105m、底辺189m。 表面を覆う化粧石がきれいに残っています。
屈折ピラミッドの入口へ
入り口まで登るのも大変で、旅の疲れと砂漠の暑さとでヘトヘトでした。
入り口
内部は撮影ができませんでした。
メンフィスの「ラムセス2世」の巨像
階段ピラミッドへ行く手前の列柱廊の入口
列柱廊
ジョゼル王の階段ピラミッド(サッカラ):すべてのピラミッドの原型と言われています。
周壁(東西に277m、南北に545mの長方形)に施されたコブラの装飾
玄室に行くための竪穴???だったか???
広い敷地内に階段ピラミッドのほか、ヘブ・セド祭殿や神殿などが配されています。このようなピラミッドや神殿、葬祭殿、それらに付属する建築物群をまとめて、「ピラミッド・コンプレックス」と呼ぶそうです。
絨毯織物学校で展示・販売を見学
子供の指が細い内でないと、織れない細かい作業をするために、幼い少女たちが織物を習っていました。
夕食:メインは牛肉のタジン
ターメイヤ(エジプト風コロッケ)・アエーシ(エジプト風パン)
プリンだったかしら?
ご訪問、ありがとうございました。
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