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For the Time Being

エジプト 10・カイロ出発(2007年2月18日)

朝靄のカイロ市内



カイロの中心部よりやや南側、高台にある城塞・シタデルの中にあるモハメド・アリ・モスク。



モハメド・アリ・モスク:ムハンマド・アリは、19世紀初頭からおよそ150年間にわたってエジプトを支配した王朝、ムハンマド・アリ朝を創始した人物だそうです。ムハンマド・アリによりが建設したモスクです。1824年に着工し、1875年に完成しました。

トルコ・イスタンブールにあるアヤソフィア大聖堂をモデルに建てられたため、トルコ風のモスクになっているそうです。




エジプト考古学博物館見学をし、ツタンカーメンの黄金のマスク等教科書で見たような宝物やミイラをたくさん見ましたが、写真は撮れなかったようで、何も残っておりません。ミイラ室は防腐剤の匂いがして、スカーフで口元を覆って、素早く見回った記憶が残っています。


ハンハリーリ・バザール辺りを散策。



ハンハリーリ・バザールを散策






カイロ空港



最後のナイル川の風景です。



カイロから11時間半かかり、機内食を2回食べて、やっと関空に着きました。




***テレビで繰り返し放送される平野歩夢選手の金メダルのラン、何度見てもカッコイイです。スノボの選手たち4人とも怪我なく終れてよかったです。


***藤井聡太竜王が王将戦で渡辺名人に勝利して五冠になりました。



ご訪問、ありがとうございました。















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