一直線に朝まで眠りたい

都心の真ん中で発砲事件って、人間も猫や動物みたいになわばり争いって・・・・・・裏社会のなわばり争いって堅気の人にはぴんとこないなあ。

光と闇の世界、表と裏の世界、ほんと世界は二律背反、切り離されることはないんだなあ。光があたれば必ず影はできるからね。

自分の内側にも光と闇の内側が確かに存在するかもしれない・・・・・なんて考えていた。

きのうは真夜中に何度も目が覚めていきなり寝ぼけて？部屋の電気をつけて何を探そうとしたのかも今朝はよく覚えていない。お父さんの寝顔をぼけっと見ていて、「だいぶ老けたなあ・・・」なんて考えたことだけは朝になっても覚えていて可笑しかった。

子どもを産んでから朝まで一直線に眠ったことは本当にないのだけど、最近は何度も目が覚めるのは少し異常だ。子どもが赤ちゃんの時はまるで時計のように３時間おきにおっぱいタイムで泣いたので、３時間という眠りのパターンがくせになってずっと続いていた。

不眠症ではないので、何度目が覚めても細切れのお肉みたいにまた眠れるのはいいんだけど・・・・ぶつ切りみたいな睡眠で朝はなんとなくだるいのだ。
一度ぐらい朝まで一直線に目覚めることなく眠りたいなあ・・・・・・ぶつ切りの合間にこだまが布団に入ったりしているから眠りは深くないだろうと思う。

そしてこだまはわたしが朝起きてもまだわたしのお布団のなかで、主のように寝ている。ぐうたらきわまりない・・・・・