S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

命の恩人の紙オムツ

2008-07-21 18:04:05 | Weblog
きのうのお休みは、あんまり暑いので、お父さんと軽井沢に行った。
子供たちはみんなそれぞれ遊びにいって、おとといから二人だ。

これからこういう二人だけの老後?生活がはじまるんだろうなあ・・・

軽井沢は車が混むので電車でごとごと行った。

たまに電車に乗るといなかの電車は運賃が高いのにびっくりだ。

軽井沢はすごい人で、アウトレットの芝生の庭を歩いたり、買うものもないので、
ぼうっとしてた。
でも同じ長野県でほんとに軽井沢は涼しいのです。
長袖を着てる人もたくさんいます。
たぶん30度までは上がってないと思う。

おそばを食べたり、コーヒーをお外のテーブルで飲んだり、のんびりしてました。

涼しかった!

連日、猛暑で水の事故もたくさん起きた。
お父さんやお母さんといっしょでも幼い子どもがおぼれたりしている。

家も経験がある、
下の娘がまだ1歳半ぐらいのとき、海に連れて行った。
おおはしゃぎで浮き輪につかまって泳いでいた娘

上の子と話していて、ふと見たら、浮き輪から下半身だけ出て娘はばたばたしていた。
まさか、浮き輪で泳いでいてどうやったら上半身と下半身が逆転するのか??考えてもちっともわからない・・・

あせって助けたけれど、もう少し気づかずにいたら溺れて死んでただろうと思うとぞっとした。

子どもは考えられない行動をするのをいやというほど思い知った。

もっと小さい時は河に遊びにいったら、下の娘はいきなり飛び込んだことがある。
その時はまだ紙オムツをしていたので、紙オムツがあっという間に水を吸って、普段の10倍ぐらいにふくらんだ。

その重みで河に流されずにすんだ娘。

紙オムツに命を救われた・・・・・という娘の過去。
って以前ここに書いたっけか?

猛暑でぼうっとしてるよ。