S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

卑弥呼はどんなふうに国を治めたのかなあ・・・

2009-11-12 16:35:20 | Weblog
邪馬台国が奈良にあった?かもしれないことがわかって、卑弥呼が住んでいた宮殿の跡が見つかったのをニュースで見ていた。

21世紀になって、邪馬台国のことがわかるのってすごいし、なんかロマンだなあ・・・と思う。


そして、事業仕分が公開されて始まった。必殺仕分け人?と各省庁の人たちが激しいバトルをくりひろげていた。
今まで、予算が決まるプロセスはたんたんと行われてきたんだろうけれど、これだけ今までと変えて国民に公開してしまったら、次にもし違う政党が政権をとっても、一般の人にわからないまま予算を決める方に後戻りはできないだろうと思う。

これだけお金がない国になってしまったら、一刀両断?も仕方ないかもしれないけど、本当に大変な作業だと思った。

そして会計検査院も本気出して今までの無駄を切り込んできたし、大事な税金を有効に使うためにたくさんの人が本気だしてきたかもしれない・・・

卑弥呼は邪馬台国をどんなふうに治めていたんだろうか?



話は食べ物に変わりますが、わたしの住んでいる地方には、今の時期、「ねずみ大根」という小さな大根が捕れる。小さいので、ちょうどねずみさんを連想するからか?大根のしっぽのところが、ねずみさんのしっぽに似ているからかなあ?きのうお昼に大根おろしをして食べた。

この大根はとても辛い。
でもこの大根おろしの辛さは、すごくおいしい!口にいれた時は、ふと大根の甘みを感じるけど、のどを通り過ぎる頃、ぱあっと辛さが口に広がる・・・・

その辛さは後をひかずに、消えていく。

おいしい大根です。お蕎麦に付け合せるとよく合うのです。
子どもの頃は、辛い大根おろしはとても食べられなかったものだけど、大人になると味覚の好みって変わっていくんだなあ・・と思う。


あたたかさもいつまでも続かない・・・きょうは肌寒い。