野良ちゃんには苛酷な冬

ブテは最近、5日に1回ぐらいしか我が家にやってこなくなった。
寒いとき、野良はどこでネンネしてるんだろう？
風のうわさで？ブテの奥さんは赤ちゃんをまた産んだらしい・・・・

家の裏に警察の官舎があるんだけど、この前ブテの奥さんが赤ちゃんを産んだときは、家のすぐ裏の官舎の部屋は空き部屋で庭にたくさん雑草がはびこっていたからそこに奥さんは赤ちゃんといつもいた。

今はその部屋に警察官が住んでいて、庭を畑にして何やら栽培しているから奥さんはそこにいられなくなった.

野良ちゃんには冬は苛酷だよなあ。
こだまはきのうから少し寒くなったので、すっぽりこたつに入っていられるけど・・・・


なんだか今年は秋という季節がなくて、いきなり夏から冬に入ってしまいそうな感じだ。


中国語もだんだんやめる人もいて、きのうは人数も少なく、先生にあてられる回数も多くなってこりゃあ勉強がんばらないとヤバイ！
それでもなんだかだんだんおもしろくもなってきました。
少しずつ中国語もわかりかけてきたのかもしれません。

無残な内部写真

鼻から入れる胃カメラもやっぱり思ったほど楽チンではなくて、それでも太い以前のものに比べたら少しはマシではあったけれど・・・・


予想したとおり、胃潰瘍はかなりひどくなっていて、「よかったなあ、もう少しほっておいたら胃に穴があくとこだったよ」と先生に言われた。
これは痛かったはずだ。
「だいぶ心配事も多いんじゃないの？」って先生に言われるとほろっとなっちゃうよ。そんな言葉をかけてもらうだけで、泣きそうだ・・・

12月の暮れにもう一度胃カメラをとって、細胞を採取することになった。
また撮るのがおっくうではあるけれど、しかたない・・・・

無残な胃潰瘍の写真を先生は印刷してくれた。
あまり見たくもない見合い写真のようで、あわててバッグにしまった。

身体の内部を見られることは、なぜかわからないけれど、すごく恥ずかしいのだった。ヌード写真をとられるよりもこの年齢になると恥ずかしいのだった。
内側を見透かされている気分なのだ。
負けず嫌い？だから内側なんて見透かされたらたまんないなあ・・・・というのがわたしの本音である。


刺激物や香辛料はいっさいだめといわれたので、おいしく漬かったカクテキもしばらく食べられないかなあ。

きのう夕食に作ったタイのグリーンカレーは自慢するほどおいしくできたけど、かなり辛かったので胃にはこたえたかもしれない。

タイ料理は思い出があるので、グリーンカレーもなんだか懐かしくおいしかった！
タイは暑いので辛いものがおいしかった。


12月にまた胃カメラをとってもし父と同じ胃がんだったら・・・・人生いろいろ修整してどう生きようか考えないといけないかなあ・・・

アホの坂田さんは大好きだけど・・・このアホはどうしようもない。

最近腹が立ったことベスト１

小泉さんが言った一言「改革がまだ足りない」
カイカク、カイカク、ってこの人カルト教団「カイカク教」の教祖かい？
カイアクの間違いだろう
あなたはカルト教団の教祖のように、自分のしたことの間違いがまったくわかってないアホです。


ベスト２
きのうニュースでやっていたけれど、知的障害者の男性が警察に羽交い絞めにされ、殴られたりして死亡した事件があった。
挙動不審とかでつかまえられたそうだけれど、警察は殴ったりしていないとのたまったが、女子高生がそれをずっと目撃していて、警察官が殴っていたと証言したにもかかわらず、調書にはそれは書かれていなかった。
警察は殴ってないと言っていたが、目撃されているんだからうそに決まってる。
そうじゃなきゃ、死亡するわけがない。

警察は本当にひどい！自分の保身ばかりで嘘をつきまくる。
知的障害があったんだから、あばれたりするのは当たり前だ、
警察官というのは創造力のかけらもないんだと思った。
人をつかまえたり、勾留したりする警察が、一番創造力がなければできない職業だ。
マニュアルでしか動かないあやしい営業マンと同じレベルだ。

こういうやつらが国家権力を握っているんだからおかしくなるのは当たり前だ。

死亡した男性は警察官が大好きだったそうだ。
自分の大好きな警察官に殴られたり馬乗りになられたりして死んでしまった彼は本当にどれだけショックだったろうか・・・・

涙が出てくる・・・

こんなことがゆるされていいのか？その殴った警察官は心から彼にあやまってほしい！


アホばかりが国家権力を握っているこの国は黒い雲におおわれているように暗い・・・

ベスト３
米国は日本の拉致をほっぽって、北朝鮮と交渉している。
こんな国にこきつかわれて一生懸命給油活動してばかみたい。
拉致を解決させなきゃ給油なんて金輪際しないぞ！ぐらい言ってやれ！

背に腹は変えられない。

このあいだ漬けたカクテキは、気温があたたかいせいでもう食べごろになったので、押入れから出して、壜に小分けして冷蔵庫に入れた。

夕食の時、出したらみんな「おいしい！」と喜んで食べてくれたので、うれしかった。
おいしいと行って貰えるのが、作った側にとっては一番うれしいのだ。


キムチも作りたいけど、最近地球温暖化だから・・・・
キムチには住みにくい？世の中になってしまったよ。

地球温暖化で、住みにくくなってしまう生き物はいっぱいいる。
海の温度が一度上がると、海の生物にとっては10度あがったと同じことなのだとテレビでやっていて、びっくりした。
だから生態系が狂ってくるのだろうなあ。


いろんなところでひずみが生まれてしまうので、人間がしてきたことの罪深さに今頃おろおろしてしまう。


ずっと乗っていた排気量の大きな車を売って、かわいい軽自動車にしました。
ガソリンも上がるし、税金も高いので背に腹は変えられない・・・・

売るときは4社ぐらいと壮絶な！？駆け引きをして、一番高くとってくれる会社に売りました。
それでも売られていく時は、想い出もたくさんあった車なので、ほろっと淋しくなりましたが・・・・
今日、軽自動車が来たのが、けっこうかわいいので、またこの車といろいろ想い出はできるでしょう・・・

これでトラウマはなくなる！？

かなり胃の調子が悪いので、あきらめて2年前に胃カメラをとった病院へ、泣く泣く行った。

わたしは胃カメラトラウマがあるので、ほんとうに胃カメラは苦しくて辛いので、できるならやりたくなかったのだけれど・・・

2年前は胃潰瘍ができていた。胆嚢にポリープもあった。

先生はすごくユニークな人で、自称「スパイシーな男」だと言っている。
どうもスパイシーな男なんていうと、わたしはインド人を連想してしまうんだけど。


そして先生は、わたしが6月に腸ねん転の手術をしたことを知っていた。
個人情報はもれている・・・！
そしたらわたしの腸ねん転はすごくめずらしい例で、手術した病院の先生が、学会報告をしていたのだそうで・・・


そしてうれしいことに最新の鼻から入れる胃カメラがあるとのことで、バンザーィ！うれしいよお、これで胃カメラトラウマから開放されるよお・・・
タラリラリー、うれしいなあ、

そんなんであさって胃カメラをとることになった。

カクテキおいしくなあれ！

きのうは午後仕事があって外にいたら、急激に冬になったようで、すっかり身体中が冷えてしまった。
きのう仕事で出かけたところは、田んぼが果てしなく続いているので、気持ちがすかーんと突き抜けるみたいで気持ちが良かった。


冷たい雨があがって、きょうは灰色の雲の合い間に、冬の青空が見えた。


冬の青空ってほんとうにきれい！
夏の青とはちがっているといつも思う。
ぽかーんとした明るさ・・・・淋しさが混じったような明るさだ。


気持ちが少し疲れているのが、こんな空をみてるとわかる。

どこかにぼおっと行きたいなあ。
ってこんな時は思ったりする。
家族も仕事もみんな捨てちゃって！？なんにも考えずに遠くへ行きたいなあ。

一歩家から出てしまえば、わたしは便利な性格で、家族のことなんかみんな頭から消えてしまう。
簡単に世捨て人？になれるタイプかもしれないよ。


と言いつつ、この間買ったでっかい大根が一本残っていたので、カクテキを作った。おいしくなるように北向きのお部屋の押入れのなかに隠した！？
これでまた家族のご飯がおいしく食べられたらいいなあ・・・と世捨て人とは逆にすっかり主婦にも変身するのだ。

虎の尾なんか踏み潰せ！（怖っ）

小沢さんを降ろそうとしたのは、アメリカの虎の尾を踏んだために起きただろうことを植草さんも書いていた。

わたしもたぶんアメリカが介入したんじゃ？と疑った・・・


米国、与党、マスメディア、渡辺、森、一本の線で繋がっていること、これは確かだろうと確信する。
小沢さんは、じゃまだったのだろう。
ニュースはまったく表面を刷毛でなぞることしかしない。
本当のことは、自分で考えることしか今の日本では知りえないんだろうと思う。

山田洋行のことだって、本当の黒幕は影のように背後に隠れているんだろうなあ。


テロ特措法なんて、日本が給油しなくたって、たぶん他の国がやるだろう。
だけど郵政民営化はどうしたってアメリカには必要なのだ。
凍結法案なんて何が何でも阻止しようとするに決まってる。


じゃまするやつは徹底的に排除しようとする、マスメディアを使って、あらゆる手を使ってもだ。


たぶん故田中角栄もアメリカの虎の尾を踏んだので、排除されたんだろうとわたしは思う。戦争に負けるということはこういうことなんだろう・・・


義父から手紙が届いた。
「強いものが生き残るのではない。変化に応じられて生きれる人が生き残れるのだ。仕事も同じ、変化に対応が一番大事だ、立ち止まってはいけない。」
と書いてあった。
じいちゃんの言葉は心にズンと響く・・・・

家を離れている娘にじいちゃんの言葉を贈りたい。
強くならなくてもいい、今を変化と受け止めてそれに応じて、ゆっくりでいいから自分の今するべきことを全力でして歩いていけばいい、立ち止まらずに前に・・・



今の零細企業の経営をおかしくしているのは、社会保険料と消費税だ、社会保険は半分会社が負担しなければならないから、どんどん上がっていく社会保険料は本当に会社にとっては頭が痛いし、赤字でも消費税はどうしたって払わされるからこれも負担が大きい。

あいかわらず、中高年の自殺者が3万人を越えた。
たぶん希望という言葉に程遠い国が今の日本なんだろう・・・

個人情報保護法？

病院に入院していて、人違いで殺されちゃったなんて、あまりにもひどいことだ。

今は個人情報にピリピリしていて、その病院の部屋には入院患者さんの名前も書かれていなかったっていうから、もし名前さえ書かれていたら間違えられるなんていうことはなかったんじゃないか？と思った。
そう思ったらこの人は本当に悲劇だ。



個人情報保護法っていうのは、聞こえはいいんだけど、やっかいなものだ。
組織の名簿を作り変えているけれど、やはり名簿なんていうのはいやだという人もいれば、電話番号は載せないでという人もいれば、いろんな人がいる。
今の社会はほんとにピリピリと神経尖らせて生きてかなきゃならないようで、クーのCMみたいに、「子どもだって・・・飲んだらクーって言いたくなっちゃう」ぐらいのもんだよなあ・・・


そして、こんなに個人情報が守られてるわりには、家にはいろんなセールスの電話がかかってくるのはどういうこっちゃ？
ひどいのは、あまり機関銃みたいにじゃべるから、ずうっと放っておいて、用事してだいぶたってからまた受話器聞いたら、まだじゃべってるひとがいるのには、びっくりする。

そしたらまた受話器は忘れるぐらい（ほんとに忘れちゃうこともあるが）置いておく。

余白で眠ってるこだま

カレンダーを今頃まで、めくり忘れていて・・・

年賀状をたくさん買っている人を郵便局でみかけて・・・

自分だけがどこか取り残されて、夏の残骸を抱え、もうカレンダーは薄っぺらになっていた、いつのまにか、時が過ぎ去っていく。


ぽつんと取り残されていく感覚は、毎年強くなっていくような気がする。

どこか、止まったままの身体と意識があって、それは行き場所がない魂みたいだ。
余白が心の中にどんどん多くなっていくような・・・って言ったらいいのかなあ？
うまく説明できないけど。


こだまが朝方寝ているベッドにもぐりこんでくる。
まるくなってまたおなかのところで眠る季節だ。
自分の余白に、こだまの毛っけの丸いぬくもりがぴったり収まるようで、なんだか安心する。

余白を抱えて生きていくのは嫌ではないし、しかたないけど、たまに小さな命が丸まってその余白に出入りしているのがなんだかうれしい・・・



長女の働いている施設の障害者さんで、すてきな絵を描く人がいて、今度海外に招待されて行くのだという。
それで、娘も付き添いでいっしょに行くことになった。
そういうふうに認められることは、すごくうれしいことだなあ。
　
人の心を感動させられる才能は健康な人も、障害を持った人も、同じに神様から与えられているのがうれしい。

パリパリご飯食べてます！

国会の審議は国民がよくわけわかんないことで、ストップして、大事なことが全然進んでいかない・・・

年金は？障害者自立支援法の見直しは？
郵政民営化凍結法案は？どうなっちゃうの？


政治が進まないから、国民も不安が消えなくて、消費も落ち込んで、経済も活発化しないんだとわたしは思うのだ。



お日さまに干して漬けた大根はめっちゃおいしく漬かりました。
パリパリして、少し辛味もあって、ご飯のお友だちには最適です！

昔の日本の食生活ってこういうものを作って、ご飯を食べてたから賞味期限なんて、あんまり関係なかったんだろうなあ。

いろんなものを作りたくなってきました。
時間があれば・・・の話ですが・・・
お味噌、納豆、お豆腐なんかも自分で作ってみたい！


究極は自給自足の農業なんだけど・・・
ダッシュ村でこの間チーズつくっていて、すごーくおいしそうでやってみたかった。